能登豊和 弁護士 豊和法律事務所

離婚問題の相談事例

慰謝料請求について

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慰謝料を請求する場合、強い主張には「確実な証拠」が不可欠です。
弁護士に相談いただければ、どのような証拠を集めるべきか、探偵会社の利用が必要かどうかも適切にアドバイスいたします。

慰謝料請求についての紹介

  • 慰謝料請求に関するご相談事例

    【ご相談内容】

    夫が、妻の浮気の兆候に気づき問いただしたところ、妻の態度が頑なになってしまったとのこと。調査会社に依頼して行動を確認してみたが、肉体関係を示す直接的な証拠は見つからず、離婚に踏み切れるか悩んでおられました。



    【当事務所の対応】

    不貞行為は、必ずしも肉体関係の明確な証拠がなくても、客観的に疑わしい行動が認められれば慰謝料請求が可能なケースがあります。帰宅時間の変化や服装の様子、普段と違う行動パターンなど、日常の些細な違和感を中心に、証拠として活用できるものを整理し、どう集めるかをアドバイスしました。



    【結果】

    妻の浮気を理由とする離婚が成立し、慰謝料の支払いも認められました。

    「直接証拠がないから無理」とあきらめず、疑わしい点を整理し相手に説明させることで、有利な状況を作ることが可能です。どのようなケースでも解決策はありますので、まずは弁護士に相談してみることをおすすめします。
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