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【ご相談内容】
夫が、妻の浮気の兆候に気づき問いただしたところ、妻の態度が頑なになってしまったとのこと。調査会社に依頼して行動を確認してみたが、肉体関係を示す直接的な証拠は見つからず、離婚に踏み切れるか悩んでおられました。
【当事務所の対応】
不貞行為は、必ずしも肉体関係の明確な証拠がなくても、客観的に疑わしい行動が認められれば慰謝料請求が可能なケースがあります。帰宅時間の変化や服装の様子、普段と違う行動パターンなど、日常の些細な違和感を中心に、証拠として活用できるものを整理し、どう集めるかをアドバイスしました。
【結果】
妻の浮気を理由とする離婚が成立し、慰謝料の支払いも認められました。
「直接証拠がないから無理」とあきらめず、疑わしい点を整理し相手に説明させることで、有利な状況を作ることが可能です。どのようなケースでも解決策はありますので、まずは弁護士に相談してみることをおすすめします。














