日創研では、「顧客の創造」の鍵を握る「マーケティング」について、その機能を強化するための研修を開いています。マーケティング機能の強化は、売ろうとしなくても「売れ続ける仕組み」の構築に繋がります。
オーストラリアの経営学者、ピーター・ドラッカーは自著『マネジメント』にて、企業の目的を「顧客の創造」だと定義しました。
「実践マーケティング塾」では6つの講座を用意し、半年の時間をかけて「顧客の創造」の鍵となるマーケティング機能の向上を図ります。
「マーケティングとは何か」といった基礎的なテーマから出発し、「自社の顧客を知る」、「顧客のニーズを知る」、「売れ続ける仕組みづくり」、「顧客価値」のテーマについて学ぶことで、マーケティングの全体の流れを把握していき、実際に具体的な計画を作ることを目指します。
そして最後の第6講では、実際に作っていただいた「マーケティング計画」の発表と、それに対するアドバイスを行い、ノウハウの定着を図ります。
また、当塾の特徴として、マーケティングについて一般的に言われている4P[Product/Price/Promotion/Place] に、日創研ではもう一つPを加えた5Pの戦略を提示することで、一歩上のマーケティングを実践していただけます。