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ビジョンアプローチで中期経営計画の策定!

実践ビジネススクール

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日創研の実践ビジネススクールでは、中期経営計画書をビジョンアプローチという手法を用いて策定していきます。経営戦略をビジョンから逆算して立案するのです。2020年が目前に迫るいま、スピードがカギです。財務や組織、社風の基本も考え、ワクワクするような経営ビジョンを立てましょう!

実践ビジネススクール の紹介

  • 日創研の研修は5ヶ月で中期経営計画書を作成

    日創研の実践ビジネススクールでは、ビジョンアプローチを用いて経営戦略の立案をします。ビジョンアプローチとは、自社のビジョンを決め、その期間までに何をするかについて具体的に決めていく手法です。この手法でビジョンを実現するまでの戦略を立案します。

    まず決めることは、今後進むべき道が明確になる「目的地」です。自社の理念・事業ドメイン・ビジョンを目的地として決めていきます。次は、知ることで客観的に自社を見ることができる「現在地」を把握していきます。自社の財務と社風の分析・考察を行い、強みと弱みを明らかにします。最後に「道筋」となる経営戦略を立案します。現在地から目的地まで決めたら道筋を明確にし、現在地と目的地にはどのようなギャップがあるのか把握します。これがいわゆる経営課題です。そのギャップを埋めるために、中長期的な戦略を立案していきます。

    当研修カリキュラムでは、中期経営計画書を策定することで、戦略の立て方や決算書の読み方などを学ぶことができます。基礎レベルから経営全般の知識を習得できるのです。日創研のセミナーはリピーターも多く、それほど効果を実感していただけていることがわかります。

お客様の声

激変の時代を愉しめる自分になった!!
有限会社寿昇運 代表取締役 赤羽 昇 様

繁栄計画書を作る業績アップ上級コースを受講した際、数字力の無さに直面しました。行き当たりばったりで不安ばかりの経営から脱却したいと思い、受講を決めました。全講を通じ数字を学び“数字が大好き”になれました。中期経営計画実現のためにビジョンを明確にすることはもちろんですが、現状を分析し、認識する様々な見方・考え方を学ぶことができました。また素晴らしい仲間と共に学ぶことで、沢山の良い刺激をいただけました。受講前は激変の時代に漠然とした怖さがありましたが、受講後は変化にワクワクしている自分がいました。不安感が危機感に変わり、そこから機会を見つけ出す具体的な方法を学べたおかげです。 「今の人財育成を見ればその会社の10年後がわかる」と古永講師は言われました。10年後のビジョン達成をより確実なものにするために、社員と共に学び共にKFS(鍵となる成功要因)を追求する経営を愉しみます。
有限会社寿昇運 代表取締役 赤羽 昇 様 (一般貨物運送業・長野県)

魂のある経営計画書は説得力と自信を与える
株式会社プライムデンタル 代表取締役社長 北島 正之 様

昨年は4度目の受講となりました。初参加の10年前は経営が全くわからない職人でしたが、社員さんを抱えるその責任をひしひしと感じ参加しました。経営は数字のみでなく、それを取り巻く外部環境、社員さんとの関わり、戦略思考が数字の裏づけとして占める割合が大きいことに気づきました。再受講したことで進捗管理ができ、「実践こそ真実」だと言うことを実感しました。研修を通して、起業した本当の意図や事業に対する思いをしっかりと考え、自身に落とし込むことができました。魂のこもった経営計画書は、社員さんにも利害関係者にも説得力があり、自分自身にも自信を与えてくれます。何よりも社員さんが希望を持って働いてもらえるようになったことが、大きな喜びです。これからも経営理念「楽しく食べる歓び」を社員さんとともに決して諦めることなくやり続け、企業理念の「飽くなき追求と挑戦」をし続けていきます。
株式会社プライムデンタル 代表取締役社長 北島 正之 様 (歯科技工業・北海道)

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