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学習支援システム「r-Test」で基礎学力の確実な定着を図る
三田国際学園の校舎内にはWi-Fiが完備されており、いつでも世界中の情報にアクセス可能です。教員の提示するトリガークエスチョンに応じて、学年別に作成したホームページから関連資料をダウンロードしたり、インターネットから必要な情報を探したりします。こうして集めた情報を精査し、自分の考えを構築していきます。
フォローアップ週間
各学期の中間・期末に行われる定期試験の後に、「フォローアップ週間」を設けています。フォローアップ授業の大きな目的のひとつは、定期試験で分からなかった箇所の積み残しを防ぐことです。丁寧な解説授業を行い、知識の定着を目指します。
そしてもうひとつが、関連する応用問題や、同じ単元の大学入試問題などに挑戦することです。日ごろ相互通行型授業を通して学んでいることが、どのようなかたちで大学入試、さらには大学での学問研究につながっているのかを知ることで、今取り組んでいるひとつひとつの学習が自分の未来へとつながっているということを感じられる機会を創出します。
夏期・冬期講習」
夏、冬の長期休暇中、全学年を対象に講習を実施します。習熟度別のクラス分けや、少人数制を取り入れ、きめ細かい指導を行います。中学1年から高校1年までは学期中のつまずき解消や学習内容の発展問題への挑戦を、高校2・3年では受験合理性の追求を目的としたそれぞれ異なる授業内容となっており、個々の能力向上を図ります。