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イベント・プロジェクト実施情報④

Okirai Summer

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「Okirai Summer」は、三陸の夏を彩る地域参加型フェスとして誕生したイベントです。

Okirai Summerの紹介

  • 第14回 Okirai Summer 2024 Powered by ライフイン24groupを開催

    2024年、岩手県大船渡市・ど根性ポプラ広場を舞台に開催された「Okirai Summer 2024 Powered by ライフイン24group」は、台風の影響で日程変更を余儀なくされたものの、振替日の8月17日には青空が広がり、地元の方々や観光客が多数訪れました。

    会場では、夏祭りらしい縁日やBBQ、サウナスペースに加え、ライブパフォーマンスや夜空を彩る花火などが用意され、盛夏の一日に笑顔があふれました。



    イベントは、三陸の漁業を盛り上げる存在として知られる中野えびす丸16代船長・中野圭さんの協力によって形になったものです。長年にわたり地域の海と向き合ってきた中野さんの思いが、来場者同士の交流を後押しし、地域のつながりを再確認する機会にもなりました。また当日は、大船渡市の渕上市長も会場を訪れ、地域振興に向けた取り組みとしての意義が改めて示されました。



    三陸沿岸では、震災後の歩みを進めながらも、漁業の担い手不足や環境変化といった課題が山積しています。Okirai Summer は、そうした現状に寄り添いながら、地域の魅力を次世代につないでいくための試みとしてスタートしました。イベントは単なる夏祭りではなく、「復興の記憶を忘れないための時間」としての役割も担っています。



     
  • 第15回 Okirai Summer 2025 Powered by ライフイン24groupを開催

    2025年にも「第15回 Okirai Summer 2025 Powered by ライフイン24group」を越喜来地区で開催しました。

    三陸町の象徴でもあるド根性ポプラ広場を会場に、子ども縁日や屋台、キャンプ・サウナ体験、ライブステージなど、幅広い世代が楽しめる企画を実施。夜には恒例の打ち上げ花火が海沿いの空に咲き、会場全体が感動に包まれました。



    震災から年月が経ち、当時を知らない子どもたちも増えているなか、「追悼」と「未来への希望」を両立するこのイベントは、地域コミュニティの新しい夏の風物詩として根づき始めています。



    ライフイン24groupは、暮らしに寄り添う企業として、今後も地域の皆さまと力を合わせ、復興支援と地域活性化の取り組みを継続していく考えです。今後のOkirai Summerの成長にも、ぜひご期待ください。


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