アクトホーム株式会社

建設・土木

 

株式会社 柳川製材所

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会社名    株式会社柳川製材所
代表者    代表取締役会長 柳川洋一郎
       代表取締役社長 柳川真佐明
所在地    〒428-0006
       静岡県島田市牛尾976-4
電話番号   0547-46-1125
FAX番号   0547-46-1127
私たち柳川製材所・ヤナザイは静岡県島田市において1909年(明治42年)創業より100余年林業・製材業に携わる老舗企業です。大井川流域の良質な杉・桧を確かな技術で製材し、お客様の元へ届けてまいりました。これからも人と環境にやさしい企業を目指し、木材を通して家づくりの喜びを伝えていきたいと考えております。当社はしずおか優良木材認定工場、県産材取扱業者です。プレカット設備も完備しているため、山から現場までの一貫生産が可能です。

株式会社 柳川製材所の紹介

  • 山の木を伐ることは自然を守ること

    山の木を切ることを自然破壊だと考える方もいるかもしれませんが、正しく手入れし、正しく使うことが自然を守ることになります。山には手入れが必要です。不要な枝を払い、過剰な樹木を間伐することで山林に日光が行き届くようになり、樹木の成長が促されます。成長した樹木は山に元気な根を張ります。これが大雨や台風などの際の土砂災害を防ぎます。また、それは海に土砂が流れることを防ぎ、海洋資源を守ることにもなるのです。 

    成長した樹木は60~70年で伐採時期を迎えます。伐採を終えた山には植林をします。

    このような手入れをして、正しいサイクルで循環させてあげるのが環境にとって大切なことなのです。
  • 木材は省エネルギー資材

    樹木は光合成を繰り返すことで生長します。これは空気中の二酸化炭素を吸収し、樹木内に炭素を留めて酸素を吐き出すことです。これによって綺麗な空気が作られます。ここまでは学生時代に勉強した方も多いと思いますが、木材は住宅になったあとでもこの働きをします。木造住宅を建てるということは、山以外の場所にも酸素を生み出す場所を作るということなのです。

  • 木造住宅の機能・性能

    木造住宅の寿命は約80年です。適切なメンテナンスを行うことで80年以上住むことも可能です。

    インターネットには木造住宅の寿命は30年というものが目立ちます。30年というのは住宅の耐久年数を正確に表した数字ではなく、設備や仕上げ材等のメンテナンスの必要が出てくる年数です。修繕やリフォームの必要が出てきたときに、それなら建て替えてしまおうと考える方が多いため、30年ほどで取り壊されてしまう住宅が多いのです。木造住宅の寿命が30年といわれる原因はこれらにあります。本来の木造住宅は長い間、家族と共に成長を楽しむことができるものなのです。

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