株式会社ガジェットサンの経営をしています、秋田慶三といいます。

IoTデバイスの企画・開発を行っている企業で、オリジナル商品を提供し、スマートホームやビジネス環境の効率化に役立てつ開発を目指しています。また、最新技術を駆使して、省エネルギーに配慮したデバイスの開発にも取り組んでいます。

IoTデバイスの中古品買取・販売や、即日修理も行っていますので、地域のなんでも屋としても親しんでもらっています。近年はPCやスマートウォッチ、スマートフォンのお問い合わせを多くいただくようにいなりました。事案によっては店舗にて即日修理対応が可能な場合もありますので、急な故障や時間のない方々にとって、ご利用しやすいサービスとなっています。



事業の目的は、持続可能な社会の実現、スマートハウスやオフィスの環境向上です。技術開発を通じて暮らしをより快適で、便利なものにすることを目指し日夜試行錯誤し続けています。「あったらいいな」や「なんでこれは不便なんだろう？」といった些細な事でも疑問を持つ自由な発想と、新しいアイデアを生み出せる環境作りを大切にしています。

なにより私自身がガジェットが大好きなんですよね(笑)

IoT（Internet of Things）とは、モノをインターネットにつなげること。

IoTデバイスは、モノをインターネットにつなげるデジタル機器のこと。

パソコンやスマートフォンのように、そのもの単体でインターネットに接続できる端末だけでなく、家電や時計、自動車、工業用機械など、多種多様なものがインターネットに接続できるようになりました。

ネットフリックスやAmazonプライム、YouTubeといったサービスに、テレビのIoT化で接続でいるようになったのも、IoTという概念によるものです。



人々の生活を便利にするIoT機器の企画を、様々な有力なコネクションにより製品化し、販売まで行うのが、私たちガジェットサンのお仕事なんです。



 

私、秋田慶三が株式会社ガジェットサンを設立したのは、2015年のことでした。それまで電子部品製造会社で営業担当として働いていましたが、新しい技術やガジェットに対する興味が強く、独自のアイデアを形にしたいという思いが強かったのです。また、長年の営業経験から、顧客ニーズに応える製品が市場に求められていることを痛感していました。



そんな折、ある日、友人からIoTデバイスのアイデアを聞かされました。彼はエンジニアで、私のアイデアに興味を持ってくれていたのです。彼のアイデアは、スマートホームやビジネス環境の向上に役立つIoTデバイスで、私もその可能性に心を躍らせました。私たちは何度も話し合いを重ね、技術革新を通じて人々の暮らしをより快適で便利なものにしたいという共通の目標に向かって、会社を設立することを決意しました。



2015年7月1日、私たちは株式会社ガジェットサンを設立し、IoTデバイスの企画・開発・販売を開始しました。資本金は僅か300万円で、私たちのオフィスは東京都新宿区の狭い一角にありました。しかし、私たちは情熱とアイデアに溢れ、次々と新しい製品を開発しました。その中で、私たちはお客様のニーズに合わせたオリジナル商品を提供し、スマートホームやビジネス環境の向上に努めました。



初めての製品は、省エネルギーを実現するスマート電源タップでした。この製品は、使用していない電気機器の電源を自動的に切る機能を持っており、無駄な電気消費を削減できるという特徴がありました。この製品は市場に好評を博し、私たちの会社は徐々に知名度を上げることができました。



その後も、私たちは顧客第一を経営理念に掲げ、社会に貢献できる企業を目指し続けました。