■県内最難関校への合格を目指す特進クラス

■県内上位校合格に向けて応用力を育てる選抜クラス

■公立人気校に必要な総合力をつける進学Aクラス

■公立中堅校合格に向けて学校成績を向上させる進学Bクラス

 

3年生では、このように生徒のクラス分けを行い、それぞれの学力や志望校に応じて使用する教材を変更し、それぞれの生徒に適した授業内容を提供できるよう心がけています。

 

また、筑波進研の中学部では、高校入試で良い結果を出せるように、5つの観点から指導を行っています。

①学校よりも進度の速い授業により、定着度を高める。

②中学校の定期試験に向けた対策授業を中学校別に行い、理解度を深める。

③全国模試レベルで学期ごとの到達度が測れる筑波模試

④漢検・英検など入試に有利な資格対策授業と北辰テストで結果を出すオリジナル対策

⑤埼玉県に特化した入試対策カリキュラム＆入試情報力

 

筑波進研スクール中学部では少人数制授業をはじめ、志望校のレベルに応じた教材の使用、一人ひとりの進路相談や勉強方法などについてフォローする個別カウンセリング・保護者面談など、きめ細かい指導により生徒の志望校合格をサポートします。

＜中1＞

中学1年は習熟度によって「進学Aクラス」と「進学Bクラス」の２つのクラスに分かれます。進学Aクラスは高校入試を考え、幅広い内容を基礎から応用まで学習します。入試問題も取り入れることでハイレベルな学力を身につけていきます。

進学Bクラスでは、基礎を徹底し学習習慣を確立することから始めます。教科書レベルの必須事項から重点的に勉強し、正しい学習姿勢を身につけることで、今後成長していくための土台を固めていきます。



＜中２＞

中学2年になると、新たに「選抜クラス」が加わり計3クラスで授業を実施します。「選抜クラス」では、中2から公立の最難関校を目指し、トップクラスの学力を養成していきます。教材には難易度が高く、実践的な問題が数多く出てくるテキストを使用します。

「進学Aクラス」は基礎の定着・基本問題を確実にしていくことで、公立上位校を目指していきます。また、基礎を固めつつ応用問題にも取り組んでもらうことで、入試へのきっかけを作っていきます。

「進学Bクラス」は基礎学力の育成を重点に置きます。学習意欲・姿勢を整備することで、受験への意識を高めます。

中学３年生は、志望校によってクラスを編成して授業を行っていきます。

 

「特進クラス」は、埼玉県内最難関校の合格を目指す、ハイレベルクラスとなっています。公立高校入試はもちろん、難関私立高校の入試問題にも対応できるように指導していきます。

 

「選抜クラス」は、県内上位校の合格を目指すクラスです。学校選択問題を含め公立高校入試を目指したクラスとなっており、基礎から応用まで様々な出題パターンを学習。生徒の応用力を養い県内上位の学力を養成します。

 

「進学Aクラス」は、倍率の高い公立高校の合格を目指すクラスです。基礎を中心に高度な内容もカバーし、実戦力を高めます。あわせて、中学校の成績向上も重視し入試の突破を目指します。

 

「進学Bクラス」は、学校成績を高めて公立中堅校の合格を目指すクラスです。高校受験に向け、基礎的な問題をしっかり解けるよう学習しつつ、中学校での成績向上と学習習慣の確立を目指します。

 

中学3年からは志望校の難易度に応じたクラス編成と少人数制授業で、志望校への合格を徹底的にサポート。充実の一年間をプロデュースします。