株式会社富士薬品

医薬品

医療用新薬で医学の進歩に貢献

医療用医薬品

このエントリーをはてなブックマークに追加
- AD -

富士薬品では、医療用医薬品の分野から医学の進歩へ貢献することが、医薬品メーカーの社会的使命だと考えています。
創業から今日まで、一般用医薬品の分野で製造・販売を通して培ってきた実績を基に医療用医薬品の研究・開発事業を展開。
最新の開発環境が整った自社工場にて、独自の技術をベースに医療用医薬品の研究・開発を行うことで、医療分野への貢献を目指しています。

医療用医薬品の紹介

  • 新薬創製への取り組み

    1991年に建設した富士薬品初の開発拠点となる第一研究所では、最新の研究環境を整え新規化合物の合成研究、開発候補化合物のプロセス研究などを実施し、新薬の創製を目標に取り組んでいます。



    1993年に設立した第二研究所では、主に自社開発された新薬の研究開発業務を行っています。探索研究の他、薬理・安全性・薬物動態に関する基礎・応用研究を非臨床試験として実施。この他、自社新薬から後発品に対して、新剤形の開発や製剤試作、安定性試験の実施、治験薬製造対応などを行い、品質保証の確保に向けた各種試験にも取り組んでいます。



    富士薬品にとって、新薬の研究・開発は社会的使命であると考えています。当社では、一般の医薬品の製造や販売で培ってきた知識・経験をもとに、1991年から積極的に医療用医薬品の研究開発に取り組み、2006年に、初のオリジナル製品である”腎機能検査用薬「イヌリード®注」”の販売を始めました。また、2007年には一般医療機器である皮膚バリア粘着シート「エフシート®」、2013年には、高尿酸血症や痛風の治療薬「トピロリック®錠」を発売しています。さらに2020年新たな高尿酸血症治療剤「ユリス®錠」を発売しました。自社開発した様々な新薬は、確実に市場へと浸透してきています。



    富士薬品ではIT化もいち早く導入し、世界規模で研究・開発における最新情報を収集。情報共有を進めながら、それらのデータを活用した効率的な研究開発を実践しています。



    医学、薬学の研究、医薬品の実用化およびその適正使用を広めるために必要な産学連携活動は、医療機関や医療関係者との契約などに基づき実施されています。



    生命関連産業としての患者さま、国民の生命、国民の健康に深く関連するとともに、国民皆保険制度の基礎にある、日本の製薬産業においては、他の産業以上にその取組みをオープン化することが重要であることを踏まえ、日本製薬工業協会(以下、製薬協)により「企業活動と医療機関等の関係の透明性ガイドライン」が確定されました。



    当社は、医療用医薬品に関する事業活動において、製薬協が定めている「製薬協企業行動憲章」、「製薬協コンプライアンス・プログラム・ガイドライン」、「製薬協コード・オブ・プラクティス」など関係諸規範及び、その精神を指針とし具体的な手順を定めました。私たちの医療用医薬品に関わる事業活動を展開し、倫理的なおかつ適法で誠実に行われるように取り組んでいます。

経営者専用ビジネスマッチング

経営者の人脈と経営を拡大する
無料のビジネスマッチングアプリ

詳しくはこちら