和敬愛育園

教育関連

子どもたちの身体や心をつくる

『食育』~食を大切に~

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和敬愛育園は、子どもたちの身体や心をつくる「食」を大切にしたいという思いがありますので、給食室を完備し、温かい昼食や手作りおやつを提供できるように、しっかりとした調理器具も揃えています。

そして、子供たちと菜園で野菜を作り、その素材の味を大切にしながら子供たち自身が調理する。生きるために一番大切な「食べること」をまず体得させてあげたいと思っています。

「食事」は身体だけでなく、人の心を育みます。おいしいものを食べている時の顔は、とても幸せそうですものね。栄養満点の食事が食べられる保育園の子どもたちはなんて幸せなんでしょう・・・この笑顔を見られる私たちも幸せです。

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『食育』~食を大切に~の紹介

  • お月見団子づくり

    お月見会の後、2歳以上児クラスの「コアラ組」が、“お月見団子”を作りました。

    白玉粉をコネコネするのは粘土遊びのようで、大喜び!!

    また、熱いお湯に注意しながら、そっとお鍋の中へお団子を入れてくれました。

    午後のおやつで「白玉団子のきな粉かけ」と「かぼちゃ団子の小豆かけ」にしていただきました。
  • 行事メニュー

    季節の行事や伝統を大事にしている和敬愛育園では、給食の先生が行事にあったメニューを作ってくれます。



    ひなまつりのこの日は、「ちらしずし・あさりのお吸い物・あおなのゴマ和え・りんご」

    野菜たっぷりの行事メニュー、子どもたちも喜んで食べました。  

     
  • 『梅ジュース&梅干し作り』

    子どもたちが丁寧にヘタを取って、漬けてくれました。

    毎日、瓶詰めの梅を眺めては「おいしくなぁれ!!」って声をかけてくれてます。
  • 離乳食教室

    離乳食教室を開催しました。
  • 味噌づくり

    毎年、この時期に給食で食べる味噌を手作りしています。有機大豆を使った味噌は本当に美味しくて、子どもたちも味噌汁や味噌料理が大好きです!どろんこ遊び、おだんご作りみたいで、子どもたちは大喜び!

    煮えた大豆を試食して「おいしい〜!」...大豆を触って「あったか〜い!」、においを嗅いで「いいにおいだね」

    五感をフルに使うクッキングは、本当に良いですね。

  • カツオの解体

    『かどや』店主 鈴木啓立さんが園児たちにカツオの解体を見せてくださいました。

    普段はあまり見たことのない、血や心臓などの内臓を見たり、ウロコを触ったり、カツオぶしを削ったり、匂いを嗅いだり、、、モチモチのカツオは、竜田あげ、サラダ、あら汁、お刺身(職員のみ)にお料理されて、美味しくいただきました。

    これからも、子どもたちの心と体を作る本物の経験、本物の味を伝えていきます
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