人材を育てることで、会社も伸びてゆく
代表豊澤 弘康
防水・ライニング、塗装、塗床を手掛ける【株式会社トヨコー】、豊澤社長。同社の「蘇生」工法は、スレート材表面に3層の樹脂を吹き付け、防水・断熱・補強・延命させる技術である。スレートの耐久性を30年もたせるこの技術で、目指すは全国展開である。また、この業界の古い体質を変えるべく取り組みも行っている。
[番組公開日:]
設備工事
防水・ライニング、塗装、塗床を手掛ける【株式会社トヨコー】、豊澤社長。同社の「蘇生」工法は、スレート材表面に3層の樹脂を吹き付け、防水・断熱・補強・延命させる技術である。スレートの耐久性を30年もたせるこの技術で、目指すは全国展開である。また、この業界の古い体質を変えるべく取り組みも行っている。
[番組公開日:]
[
]弊社と会社の規模も同じ様な会社が全国的に注目されていることに感動というか
すごいな~という気持ちになります。今後展開される時には、数々の諸問題もあると
思いますが、頑張ってください。楽しみにしています。
会社名 | 株式会社トヨコー |
---|---|
代表者名 | 豊澤 弘康 (代表) |
企業HP | http://www.toyokoh.com/ |
所在地 |
〒417-0047 静岡県富士市青島町39番地 |
創業 | 1996年3月1日 |
資本金 | 5000万円 |
前期の年商 | 4億円 |
従業員数 | 16名 |
業種 | 設備工事 |
キーワード | 蘇生(SOSEI)工法 / 断熱工事 / 塗床 |
会社商品 PR | 建築塗装業界では、元請である建設会社発注の工事を、従来工法で下請受注するという業態が一般的であり、自ら新工法の開発に取り組む事業者は皆無に等しいと言っても過言ではありません。 この様な状況下であるからこそ、同業界における市場の潜在的なニーズを喚起する革新的な技術変革の余地は十二分にあるとにの確信のもと、オリジナル工法の研究開発を行い事業化を図っています。 現状においては、蘇生事業は当社収益の柱となっており、光事業については、本年度における事業化を目指しています。 |
事業内容 | 【蘇生事業:屋根改修スプレーカバー工法】 国内の工場建屋の多くは高度経済成長期に建設され、近年ではスレート材の経年変化が進み、屋根の補修や葺き替えといった工事が必要となっています。 従来のスレート屋根補修では、鋼板で屋根を覆うカバー工法が主流でしたが、大掛りな足場が必要であり、また屋根が重くなることで建物の耐震補強工事が必要となるなど、工期が長く、費用負担増になるという課題がありました。 「蘇生工法」では、スレート材表面に専用スプレー機で、防水・断熱・補強・延命といった性能を発揮する3層の樹脂を吹き付けることで、スレート屋根の大幅な耐久性の向上はもとより、短工期化・低コストを実現しました。 また、老朽化したスレート材に含有される有害物質であるアスベストを内包することで飛散防止につながり、環境問題の一助にもなっています。 【光事業:レーザー塗膜除去工法】 社会インフラを構成する橋梁等大型鋼構造物には定期的に再塗装を施します。 その際、錆や剥離している塗膜を完全除去し、再塗装することで対象物の延命強化を図っています。 しかしながら、現状において塗膜を完全除去できる有効な工法はなく、様々な問題点を抱えつつも、従来工法で対応せざるを得ない状況にあります。 「レーザー塗膜除去工法」は、独自の技術で現状における問題点を解決し、従来工法と比較し、あらゆる面で新規性・優位性をもつ革新的な工法です。 建築塗装業界では、元請である建設会社発注の工事を、従来工法で下請受注するという業態が一般的であり、自ら新工法の開発に取り組む事業者は皆無に等しいと言っても過言ではありません。 この様な状況下であるからこそ、同業界における市場の潜在的なニーズを喚起する革新的な技術変革の余地は十二分にあるとにの確信のもと、オリジナル工法の研究開発を行い事業化を図っています。 現状においては、蘇生事業は当社収益の柱となっており、光事業については、本年度における事業化を目指しています。 |
企業理念/ こだわり/ 他社との違い |
【企業理念】 我社は独持の技術を生かし、高品質な製品とサービスを提供し、顧客の発展に貢献し、社員の幸福の追求と、社会平和と繁栄に寄与することを目的とする。 【信条】 夢に期日を、日々挑戦! |
経営者の人脈と経営を拡大する
無料のビジネスマッチングアプリ
掲載社長からの推薦文
[ 推薦文を書く ]