ヤング開発が提供するゼロエネルギーの家。

住宅の構造をはじめ設備機器、性能の改良などで省エネに取り組み、太陽光発電で日々の生活で使用するエネルギーよりも多くのエネルギーを創り出す住宅のことをいいます。



ゼロエネルギー住宅の設備仕様は徹底的にエコ＆エネルギー創出にこだわりました。



■4.50kW太陽光発電システム

従来よりも発電容量をアップし、ロスを抑えてしっかり発電する「高効率単結晶太陽電池」を採用。災害などで電力会社からの電気の供給が止まってしまった場合でも、パワコンに設置したコンセントより電気の供給を受けることが可能です。

また、エコキュート付きオール電化仕様となっています。自然エネルギーでお湯を沸かす、環境に配慮した給湯器です。



■超高性能断熱材アクリアα

世界初の約3ミクロンの超細繊維によって、世界最高水準の低伝導率を達成。国が認めたファイヤーストップ断熱材を使用しているため断熱性がアップします。経年劣化の少ないガラスから作られているため、長期間安定した断熱性能を発揮してくれます。



■Low-Eペアガラス＆アルミ樹脂複合サッシ

これらを窓に使用することによって、高い断熱効果を期待できます。夏は太陽熱の侵入を防ぎ、冬は暖房熱を外に逃がしません。多くの家庭で悩みの種となっている結露の発生も抑制します。



■スマートHEMS

発電状況や電気使用量をモニターで「見える化」します。省エネ目標に対する達成状況などが確認でき、過去との比較も表示できます。スマートフォンでの家電コントロールにも対応。



■高性能エアコン

ゼロエネルギー住宅に備え付けられたエアコンは、LDK約18帖の広さに効果を発揮します。省エネ快適気流や抗菌防カビフィルター、においカット制御など、様々な機能が搭載された新冷媒R32エアコンです。



■高効率証明

全部屋LED照明で、省エネルギーの上、長寿命です。



■BELS

国土交通省制定の建築物省エネ性の表示制度で5つ星を取得しています。



また、ゼロエネルギー住宅のメリットは光熱費だけに留まりません。

断熱性、気密性の高い住宅は、快適な生活を送るだけでなく身体への負担が少なく健康に良いとされています。国内外でも、断熱性の高い家に移り住んだ人ほど健康改善が見られるとの調査結果が発表されています。

災害発生時に電力会社からの電気供給がストップした場合でも、パワコン設置のコンセントから太陽光発電で発電した電気の供給を受けることができるため、災害対策としても有効です。



ゼロエネルギー住宅は、光熱費削減により家計に優しく、二酸化炭素排出抑制により地球環境にも優しい。様々なメットのある住まいとなっています。