人とは相手がいて自分がいる
代表長 武志
研究開発から再資源化まで。紙おむつの再生システムを確立し、高齢化社会の幾多の課題に真正面から挑む賢人が目指す《見守り社会》とは?
[番組公開日:]
各種ビジネスサービス / リース・レンタル
研究開発から再資源化まで。紙おむつの再生システムを確立し、高齢化社会の幾多の課題に真正面から挑む賢人が目指す《見守り社会》とは?
[番組公開日:]
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]地域全体が見守り見守られる社会!!切にそうなることを願っています。都会に住んでいる私達にとっては、なかなか関心の薄い話になってしまいますが、まずはもっと興味を持っていきます。
自分の祖父がむかし介護を必要としていて、介護をしている母と祖母の背中を見ていたので、その中で長社長の介護をしている方のどのように安心させていくかという取り組みに、とても共感を覚えながらもグッッときました。
会社名 | ケア・ルートサービス株式会社 |
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代表者名 | 長 武志 (代表) |
企業HP | http://www.careroot.co.jp/ |
所在地 |
〒816-0906 福岡県大野城市中1-2-1 |
設立 | 1990年9月 |
資本金 | 3300万円 |
前期の年商 | 15億5000万円 |
従業員数 |
50名 (パート9含む) |
従業員の平均年齢 | 37歳 |
業種 | 各種ビジネスサービス / リース・レンタル |
キーワード | おむつ / 福祉 / レンタル |
事業内容 | 紙おむつの販売が事業の中心で売上全体の約80%、介護用品の販売、リース、私物洗濯事業、マット消毒事業等が約20%となっている。 ・紙おむつの販売に関しては、販売、回収、処理を一貫システムとして実施。 ・紙おむつの物品管理は、得意先別、病棟単位での在庫管理方法。 ・納品業務は、各病棟ごとに定めた必要数を定数化し、使用した商品の不足分を補充納品する方法。 ・排泄ケア、紙おむつの選び方、使用方法等の勉強会を医療機関、福祉施設、地域の介護家族の会等で実施。 ・回収業務は、非感染性の紙おむつを回収し、水溶化処理施設へ搬入。(リサイクル) ・介護用品販売、レンタル、おむつ給付事業(9自治体)マットレス、車いす等の消毒 |
企業理念/ こだわり/ 他社との違い |
基本理念「お互い様」 :相手があって自分があり会社が存在する。相手によって立場が変わるのではなく常に「平等」であり「対等」であり「横の関係」である。 仕事へのこだわり:紙おむつを必要とする人に肩身の狭い思いをさせない。 他社との違い:トータルシステムの確立 |
特徴的な制度/社風 | 医療、福祉の周辺業務として必要不可欠な紙おむつや福祉用具を主力とする事業は、国の政策と直接又は間接的に関連する事業であり、制度的な制約を受ける事業でもある。 職員による野球チームを編成し、得意先との交流試合を実施している。 |
今後の事業展開/ ビジョン |
医療機関、福祉施設(事業系)を中心とした紙おむつの販売事業から一般家庭(家庭系)への紙おむつ販売、回収、リサイクルを自治体と共同して構築し、高齢者家庭への声かけ、地域の見守り社会を実現する。 |
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