株式会社エム・ティー産業

軟弱地盤が比較的深い場合に用いる工法

湿式柱状地盤改良

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湿式柱状地盤改良の紹介

  • 柱状地盤改良(深層地盤改良)

    厚い軟弱層の下に支持力のある地層がある場合に使う工法です。

    セメント系固化材と水を混合撹拌したセメントスラリー(スラリー)を作成し、撹拌装置先端より吐出しながら回転・掘進することで対象土とスラリーが固化反応し、柱状の改良体を築造することで地盤の支持力の向上と不同沈下の抑止を目的とします。

     

    ●直径φ500mm~1,000mmを主体とした柱状改良体が造成できます。



    ●早期に大きな強度が得られます。



    ●軟弱地盤の改良に適し、住宅を主体とした一般構造物等の沈下を防止します。



    ●低圧によりセメント系固化材を注入させるため、セメント系固化材の造成杭意義への流失が少なく、環境にやさしいです。


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