仕事の内容 | *********************** |
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設立 | --- |
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代表者 | 筒井 宣政 (会長) |
資本金 | --- |
従業員数 | --- |
事業内容 |
会長夫妻の次女・佳美さんが先天性心臓疾患で生まれましたが当時の医療 レベルでは手術不可能と診断され、その手術費用・渡米費用等を研究費の財源として人工心臓の研究を始めましたが、思いとしては「良い人工心臓があれば娘は助かる」その一心でした。 残念ながら人工心臓開発は断念せざるを得ませんでしたが、娘を助けたいという思いは、娘に入れても痛くない・安全なものをつくることにつながり、その結果、患者さんにとって安心・安全な、国産初のIABPバルーンカテーテルを開発することができ、数多くの患者さんを助けることにつながりました IABPバルーンカテーテルから始まった弊社の製品開発は、今では冠動脈治療に使用されるPTCAバルーンカテーテル、透析治療に使用されるPTAバルーンカテーテルなどの循環器領域にとどまらず、肝細胞癌治療に使用されるマイクロカテーテルや大動脈治療に使用されるロックバルーンカテーテル、脳血管治療に使用されるバルーン付ガイディングカテーテルなど全身領域へと広がり、弊社が培ってきたカテーテル技術・バルーン技術が日本人の三大疾患の治療に貢献しております。 |
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