代表弁護士の山越真人をはじめ、平岡卓朗弁護士、早坂慶邦弁護士、小西隆文弁護士が所属する山越総合法律事務所の設立エピソードについてご紹介いたします。



山越総合法律事務所を立ち上げた山越真人は、幼少期から弁護士として働く父の姿を見て育ち、小学校の卒業文集には、将来の夢として「弁護士になりたい」と記載していたほど、成長するにつれてその想いを強くしていきました。

旧司法試験では大変な苦労を経験しながらもなんとか合格し、夢だった弁護士としての道を歩み始めます。



山越真人は弁護士になると、可能であれば自身の事務所を構え、優秀な弁護士と事務員たちとともに、自身を頼ってきてくれる依頼者様のために幅広い案件に対応し、尽力していきたいという目標を掲げました。



その目標を実現させるため、勤務弁護士として経験を積んだ後、平成28年3月に山越総合法律事務所を設立しました。

しかしながら、依頼者様に対して適切な弁護活動をしていくためには山越真人一人の力では不十分であり、優秀な弁護士と事務員の力が必要です。山越総合法律事務所で最も誇れることは、平岡卓朗弁護士、早坂慶邦弁護士、小西隆文弁護士といった所属してくれている弁護士と事務員がとても優秀であることです。

所属弁護士と事務員なくしては山越総合法律事務所の存続はないと考え、日々感謝しながら弁護活動を行っています。

山越総合法律事務所の評判な取扱い分野についてご紹介いたします。

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不動産（売買、賃貸、仲介）

不動産の売買契約書、賃貸契約書等の作成・チェック、売買や賃貸借の契約締結交渉等の紛争予防的な業務をはじめ、不法占拠者に対する明渡請求事案、登記の抹消請求事案、賃料増減額問題、売買契約の契約不適合責任（売買の対象である土地や建物に欠陥があった場合に、売主が買主に損賠賠償責任等を負うこと）や債務不履行（債務者が契約上の債務を履行しなかった場合）に関する事案等の紛争が生じた後の相談業務、訴訟対応、強制執行まで行うことが可能です。

 

労働

労働契約書や就業規則の作成・チェック、労働組合対策、問題のある社員に対する日々の指導の仕方や懲戒処分の仕方等の対応といった紛争予防的な業務から、解雇が無効であることを確認する労働審判や訴訟の対応、パワハラ、セクハラに基づく損害賠償請求訴訟の対応等紛争が生じた後の相談業務、訴訟対応、強制執行まで行うことが可能です。

パワハラ・セクハラ等の講演活動や執筆も行っています。

 

相続

遺言作成から遺言執行、遺産分割、遺留分減殺、遺言無効確認、相続権不存在確認等各種訴訟までを行っています。

山越総合法律事務所の代表弁護士である山越真人の学歴・経歴をご紹介いたします。

 

山越真人弁護士の学歴

平成10年3月　埼玉県立浦和高等学校　卒業

平成10年4月　早稲田大学政治経済学部政治学科　入学

平成14年3月　早稲田大学政治経済学部政治学科　卒業

 

山越真人弁護士の経歴

平成17年11月　旧司法試験合格

平成18年4月　司法研修所　入所

平成19年9月　弁護士登録（60期）

平成19年9月　田宮合同法律事務所　入所

平成19年9月　第二東京弁護士会　入会

平成25年3月　田宮合同法律事務所　退所

平成25年4月　共進総合法律事務所　入所

平成28年2月　共進総合法律事務所　退所

平成28年3月　山越総合法律事務所　設立

山越真人弁護士の学会及び社会における活動

平成20年～23年　 　桐蔭横浜大学法学部客員教授

平成20年～21年　 　日本弁護士連合会代議員

平成24年～25年　　 第二東京弁護士会常議員

平成26年～令和3年　第二東京弁護士会　綱紀委員

平成27年4月～　　　新宿区の法律相談員就任

平成30年～令和3年　東京相続診断士会副会長就任

 

その他の活動

東京21倶楽部会員

一般社団法人継活推進協会会員

日本民事訴訟法学会会員

司法アクセス学会会員

財団法人日本法律家協会会員



※以下、委員歴任

第二東京弁護士会司法制度調査会

住宅紛争審査会運営委員会

高齢者・障がい者総合支援センター

労働問題検討委員会