東京女子医科大学

教育関連

新着情報

2024.03.06
会社概要を更新しました。

会社情報

会社名 東京女子医科大学
代表者名 岩本 絹子 (代表)
企業HP https://www.twmu.ac.jp/univ/
所在地 〒162-8666
東京都新宿区河田町8-1
業種 教育関連
キーワード 東京女子医科大学
会社商品 PR 東京女子医科大学には、医学部、看護学部、大学院医学研究科、大学院看護学研究科のほか、学習施設、東京女子医科大学病院などの医療施設、研究施設、研究推進センターがあります。

本学の医学部と看護学部をご紹介いたします。
事業内容 ■医学部
創立者である吉岡彌生氏の「至誠と愛(きわめて誠実であることと慈しむ心)」という信念を理念とし、高い知識や技術を身に付けることはもちろん、患者さんに寄り添い、心を癒やすこともできる女性医師を育成しています。
東京女子医科大学には、医療施設として東京女子医科大学病院があるほか、附属足立医療センター、附属八千代医療センターなどがあります。
この附属病院との連携をはかり、臨床実習を充実させ、学生時代から研修医・専門医と連続した医学安全教育で、安全な医療を提供できる女性医師を育成しています。
学部時代に学ぶ科目は、解剖学、薬理学、法医学、呼吸器内科学、小児科学など、基礎医学系から臨床医学系まで多岐に渡ります。

また、特色のある取り組みとして、国際交流があります。
国際交流協定校の数は、世界10カ国・地域に16校もあり、学生の派遣・学生の受け入れを行っています。派遣留学は5年生を対象とし、約3分の1が留学を経験するという、高い割合を誇っています。
医学部を卒業した生徒たちは、救命救急センターでの勤務、脳外科での勤務など、さまざまな場所で活躍しています。


■看護学部
看護学部では「至誠と愛」の建学精神のもと、看護の専門性を追及し、責任を自主的に果たせる看護実践者を育成しています。
医学部との合同校舎で、地域医療や先進的医療などを学べることが本学部の強みです。

また、本学の特徴的な教育として、独自の「キャリア発達論」を長期間に渡って学ぶ機会があります。
看護学生は将来、女性医療人としてさまざまなライフイベントを経験し、支援する立場であることから、人間性の豊かな女性リーダーとなることが求められるのではないでしょうか。
この「キャリア発達論」により、学生は卒業後も含めたキャリアを見通すことができます。

医学部と同様、看護学部でも国際交流に力を入れており、ハワイ・パシフィック大学、韓国の梨花女子大学、アメリカ合衆国のアルバーノ大学の3つの協定校があります。
企業理念/
こだわり/
他社との違い
■東京女子医科大学のあゆみ
東京女子医科大学は、明治33年、その前身である東京女医学校が創立されたところから始まりました。創立の動機は、創立者である吉岡彌生氏の「女性の社会的地位を向上させたい」という想いです。
女性の地位を向上させるためには、まず経済的自立が必要であり、医学は女性に適した職業であると考えた吉岡氏は、医学を専門に教育する機関を立ち上げました。
女子医学教育には、各方面から否定的な声が上がりましたが、信念を曲げずに貫いたことで、現在では日本で唯一の女子医科大学である、東京女子医科大学が認められることとなりました。
自身も医師であり、諸外国の状況なども鑑みた上で、東京女子医科大学を創立した吉岡氏は、時代の先を読んでいたと言えるのではないでしょうか。
今後の事業展開/
ビジョン
東京女子医科大学は、「至誠と愛」の建学精神のもと、女性医療人を輩出するための機関です。
災害支援や省エネルギー推進、地域の方々にも参加していただける公開講座やセミナーの実施、学術研究の成果を公開するデータベースシステムの提供など、社会貢献にも取り組んでおります。
創立123年を迎え、ますます卒業生も活躍する東京女子医科大学に、どうぞご期待ください。
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代表者名

写真

 

代表

岩本 絹子

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