当事務所は、常に最新の法改正を継続的にフォローしており、労働保険や社会保険等の手続き代行業務を迅速かつ確実に遂行できます。

法改正への対応も重要であり、近年は非正規雇用関係と育児介護休業関係で大きな法改正が行われ有能な人材確保の観点でも対応が重要です。

また、2018年には労働基準法や労働契約法が大きく改正される可能性が高く、対応しないと違法状態に陥る恐れがあるので、社会保険労務士と協議し、2019年或いは2020年の施行時期までに社内制度や就業規則の改善を進める必要があります。



当事務所の社会保険労務士は、会社勤務時代に労務管理や就業規則に深く関わった経験を活かして、労務トラブルの防止および発生した労務トラブルの円満な解決に向けて、状況に応じた適切なアドバイスを行います。

近年増加傾向にあるセクハラ、パワハラ等のトラブルも決して当事者間だけの問題ではなく、事業主にも適切な対応をとることが義務付けられています。



当事務所のホームページには、労働法関係の広範囲な情報やマイナンバー制度等の新しいシステムの情報が記載されていますので、ぜひご参照下さい。

当事務所は主に下記の業務をお引き受けします。

・労働保険および社会保険に関する手続き代行業務

（労働保険：労災保険、雇用保険 社会保険：健康保険、厚生年金保険）

・就業規則を始めとする諸規則制定および運用相談

・労働契約、労働協約、労使協定等の適正な締結のための支援

・労働関係諸法令、その他労務問題全般に関するコンサルティング

（労働関係諸法令：非正規雇用、育児介護休業、労働安全衛生管理、等）

また、顧問契約を締結頂いたお客様から、助成金の申請や給与計算代行のご要望があれば対応致します。

当事務所には女性社会保険労務士も１名在籍しており、「信頼と安心」をモットーとし、お客様の「労務のパートナー」を目指しています。