株式会社パットブレーン

知恵を生むのはお金ではない、頭脳である

代表片岡 敏光

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知的財産権に関するコンサルティング業務を提供する【株式会社パットブレーン】。片岡社長は、知財権に関する問題解決に徹しつつ、顧客自身が抱える『財産』の原石に気付いてもらうことを使命に掲げる。知的財産の活用をサポートしながら、中小企業経営者の意思決定に与し、社会全体が明るくなっていくというヴィジョンを思い描いている。

[番組公開日:]

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プロフィール
代表者名
片岡 敏光 (代表)
出身地
宮城県 石巻
出身大学
東海大学
趣味
アイデア三昧
休日の過ごし方
アイデア創出
過去に経験した
スポーツ
合気道、ゴルフ
座右の銘、
好きな言葉
進取独創自ら進運を開拓すべし
メッセージを送る

片岡代表のストーリー

  • テレホンカードの穴アイデアが3兆2千億円超の価値を生む!

    20代のとき、「出来なかったら切腹するつもりで開発してくれ!」と期待されたのに応えようと、技術者魂を発揮。特許公報片手に世界最高精度で100円玉 を選別できる黄色公衆電話機の開発に挑戦し成功しました。 その後、他の10円玉専用の青色公衆電話機が裁判で訴えられ、反論すべく必死な思いで無効資料を捜し出し、裁判に勝ちました。

    これらの経験がキッカケとなって、パテント、知的財産の世界に身を投じ、以来、今日までの40年間に、ワクワク、ドキドキ、数多くの面白い経験をしてきました。

    忘れられない特許取得経験が二つあります。一つは、磁気テレホンカード(テレカ)です。0、100、1000などの数値列の脇に穴をあける極めてシンプル なアイデアだけに、特許庁から何度も拒絶され、特許取得まで16年もかかりました。拒絶される度に、どのように反論するかと悩み、苦しみ、「もう諦めろ」 という周囲の反対を押し切って仕事をしました。

    この特許取得の意義、自分の先見力に自信を持てたのは、磁気テレカの後に開発されたICテレホンカード公衆電話機(1999年登場)が、2006年に日本 中から撤去され、再び磁気テレカに戻るというニュースを聞いたときでした。テレカの‟0”の数値のところの穴の有無で使用可否がすぐ判ることが、消費者に 評価された結果でした。1982年からの今日迄の磁気テレカの累積売上はなんと3兆2千億円、今でも年間20億円近い売上があります。

    もう一つは、最安値回線選択装置の特許取得です。ソフトバンクの孫正義社長は、10億円ほど借金を抱えて四苦八苦のとき、電話回線自由化のニュースを聞い て、このアイデアを思いつきました。起死回生のチャンスとばかりに、即座に特許出願、試作品を2ケ月で製作するなど、電光石火の早業で成し遂げ、今日のソ フトバンクの屋台骨を築きました。

    対照的に、私がいた会社はソフトバンクの特許出願日より1年も早く基本的な特許出願を行い、基本特許権を取得していながら、残念ながらこの特許を事業に活 かすことは出来ず、ITバブル崩壊時には、本社屋売却、大量人員カットなどの悲惨な状態に陥りました。特許取得担当者として大変残念な思いを経験しまし た。

    有益な特許権を所有していても、経営に活かすか否かで、天国と地獄ほどの差が出ます。これらの得難い経験が基となり、「パテント」を経営に活かし元気な会 社を育てる「ブレーン」という意味を込めて、会社名を「パットブレーン」と名付け、ワクワクしながら会社を設立しました。
  • No.1ポジション獲得に、商標権、意匠権、特許権を活かそう!

    商標権、意匠権、特許権などの知的財産権は、独占して新商品や新サービスを守るためだけでなく、マーケティング戦略としてNo.1ポジションを確保するにも有効です。

    売り上げUP、集客には、お客さんに、会社、商品、サービスの名前を覚えてもらうのが一番です。「日本で一番高い山はどこでしょうか?」と聞かれたら、スグ、「富士山」と答えてもらえるように、No.1はしっかり覚えてもらうことが出来ます。

    これと同じで、知財権は、一定条件を備えていれば一番早く出願した人に与えられます。営業活動で「わが社の〇〇は、特許庁も認めているNo.1です!」と胸を張って言え、菊花紋章入りの賞状を証拠として見せれば、印象づけも抜群です。

    日本の中小企業385万社の内、たった10%程度しか知財権を活用していません。知財を活用すれば、No.1ポジションを獲得が容易です。

    具体的事例として、一般社団法人チームNO.1のネーミング活用ケースを紹介します。代表の遠藤晃理事長は情熱の人です。「自分もNo.1になり、人もNo.1にする人財を5年で1000人輩出します!」を見事に達成、今年2月プリンスホテル飛天の間で披露されました。
  •  

    この「チームNo.1」は登録商標です。会員の中からも、「すごい改善」、「師志塾」、「親分シップ」など、ユニークなネーミングが続々生まれ、商標権獲得者が続出しています。 

    弊社の「No.1知財創造」という商標権もその一つです。この商標権獲得を契機に、「NO.1知財創造で自社力UP!」を旗印として、知財創造サポートに 特化したビジネスを展開しております。商標権を獲得できるネーミングだけでなく、TRIZ(発明的問題解決理論)を使い、権利範囲が広く強い特許権を獲得 できるアイデア創出のサポートも行っています。



     
  • 若者よ、知財創造に目覚め、自分力を高める武器を手にせよ!

    カリスマ創業者と言われる、松下幸之助、本田宗一郎、井深大、稲盛和夫、孫正義などの経営者は、いずれも発明家です。20歳代から数々の発明をしています。小さな発明から始まり、中小企業へと成長、株式上場で大企業へと発展し、今日に到っております。

    人口知能、ロボットなど第4次産業革命が進むと、多くの仕事はロボットに置き換わり無くなると言われていますが、最後まで残るのはアイデアを出せ、創造力を発揮できる人です。

    自分力を高める創造力という武器を手に入れるには、カリスマ創業者達のように出願経験をするのが一番。先ずは費用を掛けずに、自分で商標出願手続きや特許 出願手続きを実践しましょう。商標広報や特許公報という形で証拠が残り、転職のときも役立ちます。アイデアの見える化を経験すると自信がつきます。



    ワクワク、ドキドキしながら、知財創造の楽しさを味わおう!



    株式会社パットブレーン

    http://patbrain.jp/index.html

    掲載元:ONLY STORY

掲載社長からの推薦文

応援メッセージ

  • 株式会社F&I 代表取締役 古川宗明

    片岡さん何時もありがとうございます。
    片岡さんの仕事は見ればわかりますが、なんと知っても丁寧実直しつこいぐらい私の達成に対して取り組んで頂いております。
    良きアドバイザーであり常に正しい路を示してくれています。
    いやー何時もありがとうございます。僕のビジネスモデル特許も一緒に頑張りましょう!
    あ、応援忘れてました、片岡さん頑張ってるのでお体お気をつけ下さいませ。

    株式会社F&I 代表取締役 古川宗明
  • アズテック株式会社 小倉 正二

    片岡様のビジネスのアウトラインがこのtvを見て初めて理解が出来ました。
    なかなかユニークな取り組みだと思います。
    知財の分野って狭いようで、広いと感じました。

    アズテック株式会社 小倉 正二

会社情報

会社名 株式会社パットブレーン
代表者名 片岡 敏光 (代表)
所在地 〒160-0022
東京都新宿区新宿2-15-22
S2ビル8階

〒194-0031
東京都町田市南大谷795-12
設立 2007年03月12日
創業 2002年02月03日
代表就任年度 2007年就任 (代表)
業種 コンサルタント業
キーワード アイデア / ネーミング / 特許 / 商標 / イノベーション
会社商品 PR 知財創造コーチ養成講座・知財創造コンサルタント養成講座
企業理念/
こだわり/
他社との違い
進取独創の精神
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片岡代表を推薦している社長

デジタルブレンド株式会社正木信良 株式会社エクスウィルパートナーズ五十嵐和也 トランスパートナーズ株式会社黒田敦史 株式会社ファイン佐々木信綱 株式会社うるる星知也 株式会社クオレ・コーポレーション伊谷江美子 株式会社ワングロース宮田慶 ミリオンリース販売株式会社伊藤義治 株式会社CBMIホールディングス小野雅弘 ソフトブレーン・サービス株式会社野部剛 株式会社レイオス北田富一 バイオミストジャパン株式会社川越広之

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