株式会社ケイ・ライターズクラブ

言われる“ありがとう”よりも、言う“ありがとう”を

代表柳澤 英子

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クロスメディアに対応したコンテンツ制作を手掛ける柳澤代表。株式会社ケイ・ライターズクラブでは“サンクススピーチ”という機会を設け、感謝したいことを共有できる時間を提案している。心の豊かさを育み、懐の深い人材を育成する柳澤代表が今、語り出す。

[番組公開日:]

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プロフィール
代表者名
柳澤 英子 (代表)
生年月日
1959年12月21日
出身地
茨城県
趣味
読書
休日の過ごし方
旅行
過去に経験した
スポーツ
ソフトボール
座右の銘、
好きな言葉
終わらない仕事はない
メッセージを送る

柳澤代表のストーリー

  • 取材力で切り開いた道。

    小さい頃から、紙に印刷されたものを見るのが大好き。

    小学校の時には、両親からもらった辞書が特にお気に入りで、

    そればかり読んでいましたね。

    大学を中退し、フリーライターとなってからは、

    取材・原稿作成・イラスト作成まで、幅広く手がけるようになりました。

    そのうち、私の取材力を評価してくださるお客様が増えて行き、

    ありがたいことに様々な取材案件を頂くようになったんです。

    最初は私1人できりもりしていたのですが、ついに回しきれなくなり、

    チームとして組織化する事に決めました。それが、ケイ・ライターズクラブです。

    今から29年前のことになります。



    始まりは新宿の小さなワンルームからでしたが、業績は常に右肩上がり。

    3LDKのマンション、小さめのビル、ビルのワンフロア、ツーフロアと事務所が拡大し、

    私を含めて4人しかいなかったスタッフも、みるみる80名まで増えました。

    今では、独立系編集プロダクションとしてはかなり大きな事務所になったと思います。

    優秀なスタッフたちと起業ができたこと、

    フレッシュな発想と個性を持った、新たなスタッフを常に採用してこられたこと。

    こうした、巡り合わせの運に恵まれていたからこそ、

    今日まで順調に成長して来られたのだと思いますね。

     
  • いつもココロに “Happy”を。

    ケイ・ライターズクラブは、出版・広告・web制作の総合プロダクションです。

    私が得意とする料理や暮らしものの記事作成の他、エンタメ系の記事作成、

    IT・パソコン系の記事作成という、3つの軸で事業展開しています。

    私たちは、徹底した取材で新鮮な情報を集め、

    価値の高いコンテンツを作り出す事に情熱を燃やしています。

    文章を書くことが最終目的ではなく、読み手に感動を呼び起こし、

    ハッピーな行動を起こすエネルギーを発することが目標ですから、

    私たちのクリエイティブの原点には、いつも“Happy”があるんです。

    「~したいな!」「こうなるといいな!」「こんなことがあったら楽しいな!」。

    ポジティブな言葉で、たくさんの “Happy”を届けていけば、

    みんながより幸せな社会につながっていくはずです。



    また、編集とは別に料理研究家としての活動もしています。

    2015年から発行している「やせるおかず作りおき」(小学館)シリーズは、

    おかげさまで累計60万部(※2016年7月現在)の大ヒット。

    全国各地から講演会の依頼もたくさん頂いています。

    こうした印税や講演会費などの収益は、全て会社に入れています。

    会社があってこそできる活動ですから、成長を支えてくれているスタッフたちにも、

    少しでも多くの“Happy”を共有できたらと思っています。

     
  • 密度の高い未来を目指す。

    これから私たちが目指すべきことは、事業規模の拡大ではなく、

    スタッフ一人ひとりの中身を充実させ、より濃度の高い企業にすることだと考えています。

    そのため、会社の運営を30〜40代のスタッフたちに託し、

    私は見守るスタンスをとっています。

    「ケイ・ライターズクラブなら、任せて安心だ」

    「ケイ・ライターズクラブなら、良い提案をしてくれる」というように、

    「一緒に仕事をしたい」とクライアントから思っていただける

    「密度」を大事にしていきたいですね。

    今後、出版業界に入りたいと思っている人には、

    「読む」と「作る」のどちらが好きなのかを考えてみてほしいんです。

    「読む」ことが好きなのであれば、漫然と読むのではなく、

    とことん「読み」のプロを目指して欲しい。

    そして、その本をより良くするためにはどうしたらいいか。

    アドバイスができるような目を持って欲しいと思います。



    雑誌や書籍を作ることは、想像以上にハードなこと。

    でも、人の心を動かす事のできるステキな仕事です。

    「この本、一生とっておきたいな」とか、

    「このライターさんに会ってみたい」とか思ってもらえたら、

    私たちも最高に“Happy!”ですね。



    株式会社ケイ・ライターズクラブ

    http://www.kwc.co.jp/

    掲載元:ONLY STORY



     

掲載社長からの推薦文

応援メッセージ

  • 匿名

    財産は人でありスタッフに報いたいという柳澤代表の言葉や、毎週のサンクススピーチという習慣を取り入れたことに、柳澤代表の人柄が象徴されており、とても魅力的な会社だと感じました。

    匿名
  • 匿名

    とてもハツラツとしていっらっしゃって、憧れます。

    匿名

会社情報

会社名 株式会社ケイ・ライターズクラブ
代表者名 柳澤 英子 (代表)
企業HP http://www.kwc.co.jp/
所在地 〒162-0065
東京都新宿区住吉町1-16
ISEビル
設立 1987年6月
資本金 3000万円
前期の年商 7億4000万円
従業員数 80名

業種 広告・出版・印刷
キーワード 出版 / 広告媒体 / デジタル通信
事業内容 出版・広告・Webやモバイルコンテンツなど、様々なメディアに向けて、企画立案から制作、プロモーションまで、すべての業務をトータルで行う総合プロダクションです。

約80名の個性豊かなスタッフが手がけるコンテンツは年間300以上。
そのジャンルは多彩で、スタッフの好奇心とともに、今もなお広がり続けています。
スピードやマンパワーを必要とする案件にも、豊富な経験と斬新なアイデアで対応いたします。
企業理念/
こだわり/
他社との違い
【会社理念】
1.人々の豊かな生活に貢献する優れたコンテンツの提供
2.高品質なコンテンツを生み出す優れた人材の育成
3.社員の幸福で豊かな社会生活の実現
特徴的な制度/社風 自由な社風、個性が光るスタッフたち。
異業種から転職し、活躍しているスタッフもたくさんいます。
完全週休2日制ではありますが、日頃の業務がハードな分、月次休暇(月に1日、希望する平日に休みが取れる)も導入しています。
今後の事業展開/
ビジョン
弊社はお客様にわかりやすいように「編集プロダクション」と名乗っていますが、実質はクロスメディアに対応するコンテンツ制作会社です。
今後、電子書籍等の普及で紙の制作物は減って行くと言われますが、「コンテンツ」はなくなりません。
むしろ玉石混淆の情報が溢れれば、「本当に価値のあるコンテンツ」の必要性は高まっていくでしょう。
今後はプランニング分野もより強化し、クライアントとユーザーを繋ぐ良質なコンテンツを提供し続けていきます。
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柳澤代表を推薦している社長

株式会社佐田佐田展隆 株式会社CBMIホールディングス小野雅弘 ミリオンリース販売株式会社伊藤義治 ソフトブレーン・サービス株式会社野部剛 株式会社オーム浦上晃 ミツワ株式会社三輪隆一 有限会社ジブトリマーズ田中慶幸 株式会社うるる星知也 バイオミストジャパン株式会社川越広之 デジタルブレンド株式会社正木信良 株式会社リンクオブアジア春日由美 VOLANTE佐伯輝雄

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