江守哲は、エモリファンドマネジメント株式会社の代表取締役とCEOを兼任しています。

1990年に住友商事に入社し、主に非鉄金属取引をメインとして世界各国を訪問しました。その中で、さまざまな国の商習慣や文化を学びました。

 

江守はのちにロンドンに転職しました。ロンドンというと非鉄金属取引の中心地といわれているほど重要な場所で、中心地だからこそ学べる市場取引の本質を身に付けることができました。このロンドンでの経験が、現在の市場分析や投資戦略を立案するための土台になっています。

 

帰国後は、コモディティ・ストラテジストを名乗るようになりました。このような肩書で活動するのは、日本でも初の試みで、機関投資家・個人投資家は関係なく、市場分析や投資戦略の提供を行っています。

その後2008年にはヘッジファンドを立ち上げました。運用会社ですが、コモディティ・グローバルマクロ戦略をベースにしています。このような戦略で運用する会社は、日本には当時ありませんでした。

その後世界的な金融危機が勃発しました。しかしそのような厳しいマーケットの状況下でも、高収益を確保できました。

 

その後、現在のエモリファンドマネジメント株式会社を立ち上げ、マーケットに関する価値の創造や価値のある情報提供をクライアントに対して行うことを設立の目的としています。



エモリファンドマネジメント株式会社の詳細は、公式ホームページよりご覧いただけます。

https://www.emorifundmanagement.com/