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電力自由化は、平成12年3月の電気事業法改正以来、平成16年・平成17年の規制緩和と段階的に進められ、今日ではすべての高圧受電のお客様が既存の電力会社以外からも電気を購入できるようになりました。
そして現在、500もの事業者がこの電力小売託送サービスに参入し、電力の安定供給に貢献しています。(平成27年4月現在)
この電力自由化によって、「一般電気事業者」と呼ばれる大手電力各社(東電、中電、関電など)以外に「特定規模電気事業者」と呼ばれる発電・小売事業者が台頭しました。この「特定規模電気事業者」こそが新電力(PPS*)なのです。
* PPSとは、Power Producer and Suplierの略。
電力自由化については、行政および電力各社が詳細を公表しています。詳しい内容は以下のリンクよりご確認ください。