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エレソルプレートは、中東系の企業からメイドインジャパンの節電製品として好意的に受け入れられ、本国でのトライアルが開始されました。「中東の製造業の工場で設置テストを行ったところ、電気使用量がくっきりと下がり、導入が決定しました。明確な設置効果と実績によって、2017年からは節電プレート事業は営業先を海外へとシフトしました。
テストケースを急速に増やし、顕著な節電結果を示すことで信用を獲得。導入企業が増大し、現在は海外展開が主軸となっています。「日本から営業マンを派遣し、販売代理店に対し4ヶ月の教育期間を設けて研修からテスト導入まで指導しています。その後は、卸業と代理店の営業フォローにより導入拡大を行っています。
海外の方がプレートの節電効果が出やすい理由は、あくまで仮説ですが、古い建物の方が電流にノイズが多く、プレート設置によるノイズ除去効果が顕著に現れ、結果的に使用量が下がるのだろうと考えています。海外においては、9割以上に設置効果が得られ、電気使用量が平均で15%~20%クリアに下がるという結果が出ています。
現在までに25ヶ国で導入。電気代が高額だといわれているヨーロッパでの引き合いも多く、人気の節電製品として好調に売上を伸ばしています。今後は海外拠点を持つ日本企業に対しても営業路線を拡大し、ゆくゆくは全世界の電気使用量の削減に貢献していきます。