特化と進化の継続で築き上げる信頼性
社長野中 等
膜厚測定の分野において世界をリードするヘルムート・フィッシャー社の日本法人【株式会社フィッシャー・インストルメンツ】。一点集中で取り組んできたことによる強み。また、長年醸成してきた顧客からの信頼関係に、野中社長は自社の優位性を位置づけている。今後もその専門性を強化しつつ、世界規模でのレベルアップを図っていく。
[番組公開日：]
株式会社フィッシャー・インストルメンツ
精密機器
精密機器
膜厚測定の分野において世界をリードするヘルムート・フィッシャー社の日本法人【株式会社フィッシャー・インストルメンツ】。一点集中で取り組んできたことによる強み。また、長年醸成してきた顧客からの信頼関係に、野中社長は自社の優位性を位置づけている。今後もその専門性を強化しつつ、世界規模でのレベルアップを図っていく。
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| 会社名 | 株式会社フィッシャー・インストルメンツ |
|---|---|
| 代表者名 | 野中 等 (社長) |
| 企業HP | http://www.helmutfischer.jp/ |
| 所在地 |
〒340-0012 埼玉県草加市神明1-9-16 |
| 設立 | 1993年07月14日 |
| 創業 | 1953年 |
| 資本金 | 4000万円 |
| 従業員数 | 20～30人未満 |
| 業種 | 精密機器 |
| キーワード | 膜厚測定 / 素材分析 / 硬さ試験 / 材料試験 / コーティング品質管理 |
| 会社商品 PR | 最高の精度と信頼性を誇るフィッシャー社の製品には、電磁式、渦電流式、蛍光X線式、渦電流位相(変位感応)式、磁気式(ホール効果)、電気抵抗式、β線後方散乱式、電解式などを駆使した膜厚測定器、素材分析器、材料試験器があります。また硬さ試験においては、ナノ領域の薄膜の硬度や物性を測るために、圧子の押込み深さ距離の測定がピコメートル単位で行える高精度なナノインデンテーション試験装置を製造しています。 |
| 事業内容 | 株式会社フィッシャー・インストルメンツは Helmut Fischer氏が1953年に創業したヘルムート・フィッシャー社の日本法人です。フィッシャー社は膜厚測定、素材分析、硬さ試験、材料試験の分野で世界をリードする専門メーカーです。 自動車や航空機、造船、橋梁など、高品質・高信頼性・耐久性・安全性が重要な分野で活躍しています。 |
| 企業理念/ こだわり/ 他社との違い |
1953年の創業以来60年以上にわたりお客様と共に歩んで培った経験と実績をもとに、フィッシャー社は専門分野のどんなアプリケーションに対しても最善のソリューションを提供していきます。 |
| 特徴的な制度/社風 | 役割や立場の違いは当然あるものの、社内ではヒエラルキーがなく、入社したばかりの社員であっても、その人の意見やアイディアを尊重し、耳を傾け、意見を交し合う社風が根付いています。 一人ひとりが個々の役割をしっかり果たすことが、真のチームワークに繋がるとの認識に立ち、社員全員が専門性を磨きながらプロのビジネスパーソンになることを目指し、日々の業務に励んでいます。 |
| 今後の事業展開/ ビジョン |
測定の確かさでユーザニーズに応え信頼を得ることで、より広く、より一層社会に必要とされる会社を目指しています。 フィッシャーの日本法人として、海外生産を含めて日本の高品質なものづくりに貢献できるよう、フィッシャー各国現地法人と連携し、グローバルでの測定の確かさの実現に取り組んでいきます。 |
国際ロータリー
田中 会長
大宮アルディージャ
鈴木 代表
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