今後は、営業として生きてきた人間だからこそ、営業のことで社会に貢献できるようになりたいと考えています。
その実現に向けて数年に開校したのが、「営業の学校」です。
営業というのは生き物で、成功できる方程式というものはありませんが、自然な営業ができるようになるために学ぶべきことは色々とあります。
弊社には、コールセンターでの業務を通して得たリアルな情報や臨場感のある顧客対応の積み重ねから伝えられることがたくさんありますので、それを生かして「営業的TOEIC」という独自のカリキュラムを開発し、就職や転職に活かすことができる資格を取得できるようにしたいと考えています。
また、弊社はFacebook経由で相談事を頂くことが多いのですが、Facebookは、私が1年で出会う人々との繋がりを保つアクティブツールになっています。
せっかくのご縁でできた人脈を使い捨てるのではなく、久々にお会いしたお相手でも、名前を呼べるようするためには、ログを残せることが重要です。
人情や会話力だけではなく、そういったITツールを上手に使いこなせるかどうかも営業にとっては重要ですから、そうしたことをテストする問題も早く作っていきたいと思います。
こうした考えのもとには、日本の営業を元気にしたいという思いがあります。
今や、会社の規模は関係ない時代。営業がうまくいけば、会社は必ず繁盛できます。
ただ、新入社員のほとんどは、先輩に同行することなどで営業を学ぶことが多く、企業の社風やレベルによって実力に差ができてしまいます。
私たちは、営業にとっての存在意義になれるような学校や資格、ソフトなどを提供することで、日本の営業を変えていきたいのです。
自分が自分の商品を好きになり、アピールが上手にできるようになって、お客様が心地よく話を聞いてくれる。そんな良い営業マンになれば、取引が活性化され、日本経済全体の活性化にも繋がっていくと思います。
それを実現することが、この会社の存在意義ではないかと思っている。
営業を目指す方だけでなく、営業としての現状に悩まれている方など、生徒の人数をもっと増やすことで、学校のスケールを大きくして、最終的には、弊社がこの領域のスタンダードになりたいですね。
株式会社ビジネスコネクション
http://bc-japan.com/company/index.html
掲載元:
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