ビーバンジョア株式会社

仕事の内容

特に定期採用の制度はない。
優秀な人材がいれば採用する、またある業務で人材を必要とする場合には、採用するといったスタンスで採用を行っている。
給与、有給休暇は世間並であるが、本人の能力次第で昇給を行っている。
福利厚生は、社員間のコミュニケーションを重視しているため、社員旅行は、会社営業日に、年1回、会社負担で実施している。

社員の主体性、自立性を大切にしており、指示を待つのではなく、呼ばれなくても興味のあることには議論の輪に首を突っ込む、積極的に自分の仕事を見つけ、一人三役ぐらいは平気でこなす柔軟性と行動力を求めている。

設立 1985年9月7日
代表者 宇野 和孝 (代表)
資本金 3400万円
従業員数 17名
事業内容 花を咲かせた植物は生き生きと喜びに溢れています。
花は植物の命であり生きる喜びです。
「ビーバンジョア」とはフランス語で、「生きる喜び」の意味です。咲く花の心が「ビーバンジョア」の憧れであり目的です。
化粧とは漢字で「化けるよそおい」と書きますが、ビーバンジョアは、「花」に「草冠」をつけて「花のよそおい(花粧)と書きました。
ビーバンジョアのブランドマークはこの花粧をイメージしたものです。
この考え方をバックボーンとして、基礎化粧品の分野に特化して、使用していただけるお客様に、実際に効能、効果が見える形で実感いただける化粧品を、健康肌化粧品として、製造、販売しております。
当社は、特に、当社独自のメラニン吸着理論に基づき特許原料(MK粒子)である特殊ケイ酸アルミ(シリカアルミナ)を配合した美肌パック「MKオウゴンパック」、およびこれまた当社独自の理論である光・ケアメイクに基づき特許原料であるルチル型酸化チタンの一種(Yチタン)を配合したUVケア製品は、業界からもお客様からも高い評価を受けております。
会社設立以来、当社の主力製品として進化を続けております。
近年、ネイル美容が美容の分野でも大きな地位をもってきておりますが、爪のケアという点で、トラブルも増加しており、有効な対策がなかったようです。
当社は、健康な肌つくりの観点から、爪の健康についても研究を重ね、業界で初めて、健康な爪つくりと維持のための画期的な製品、「ネイルフレッシュエッセンス」の製造販売にこぎつけました。
また、2011年1月から新ブランド、ジョアエコを立ち上げました。
新ブランドのコンセプトは、「光」と「エコ」です。ジョアエコの意味するところは、「自分の心や体、地球の環境を大切にする価値観を持ち、行動する」こと。
「人に優しく地球に優しい」ライフスタイルを「喜び楽しむ」生き方です。
「光」に注目したのは、「光」をコントロールすることで、肌内外のくすみ色を消し、健康で明るい肌を演出できます。
「Yチタン」は光コントロール能に極めて優れた原料です。
またECOとは、CO2の削減だけではなく、地球上で循環可能な物質システムのことであり、その観点から製品つくりの素材選びにも気配りしております。
このように、当社は、化粧品の製造販売メーカーですが、基礎化粧品の企画を得意としており、長年の研究に基づく独創的理論とそれに基づく製品つくりの観点からの情報発信を精力的に行っております。
当社のもう一つの特徴は、CSR(企業の社会的責任)にも積極的に取り組んでいることです。
読売新聞に協力して、「吉野の桜を守る会」と「聖徳太子生誕1400年記念行われる「和の心」キャンペーン」に協賛しております。
これらの活動に協賛することは、ビーバンジョア(生きる喜び)をさらに広げることに通じるものと考えております。

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