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サクライグループの丸モノ加工
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人財育成と技能承継
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新着情報
- 2024.09.20
- 「品質管理体制」を更新しました
- 2024.09.20
- 「ロジスティクス」のフォトアルバムに写真が1枚追加されました
- 2024.09.20
- 「ロジスティクス」を追加しました
- 2024.05.20
- 「生産能力と短納期」のフォトアルバムに写真が1枚追加されました
- 2024.05.20
- 「短納期対応」を追加しました
- 2024.01.19
- 「人財育成と技能承継」のフォトアルバムに写真が1枚追加されました
- 2024.01.19
- 「人財育成と技能承継」を追加しました
- 2023.10.20
- 「品質管理体制」のフォトアルバムに写真が1枚追加されました
- 2023.10.20
- 「品質管理体制」を追加しました
- 2023.09.20
- 「新作・補修・再生までの請負」のフォトアルバムに写真が1枚追加されました
- 2023.09.20
- 「新作・補修・再生までの請負」を追加しました
- 2023.08.18
- 会社概要を更新しました。
- 2023.08.18
- 「パイテックの動画紹介」のフォトアルバムに写真が1枚追加されました
- 2023.08.18
- 「パイテックの動画紹介」を追加しました
- 2023.08.04
- 「サクライグループの丸モノ加工」を更新しました
- 2023.05.19
- 「ワンストップサービス」のフォトアルバムに写真が1枚追加されました
- 2023.05.19
- 「ワンストップサービス」を追加しました
- 2023.03.20
- 「対応素材」のフォトアルバムに写真が1枚追加されました
- 2023.03.20
- 「対応素材」を追加しました
会社情報
会社名 | 株式会社パイテック |
---|---|
代表者名 | 櫻井 伸也 (代表) |
企業HP | http://www.sakurai-gr.co.jp/ |
所在地 |
〒557-0063 大阪府大阪市西成区南津守5丁目4番9号 |
設立 | 1941年10月 |
創業 | 1941年10月 |
資本金 | 2740万円 |
従業員数 | 10~30人未満 |
業種 | 鉄鋼 |
キーワード | 加工 / 産業用機械部品 |
会社商品 PR | 1000分の1mmを追求し続けてきたサクライグループでは、ロール類の真円度・円筒度・振れ0.003mm、面粗度0.05sと極めて高い加工精度を実現しています。円筒鏡面加工や高面粗度加工などの表面加工にも高精度で対応。 鏡面加工(鏡面仕上げ)はサクライグループが得意とする分野の1つで、高次元の面粗度と確かな円筒鏡面研削技術が求められます。この技術は多くのお客様から支持をいただいており、円筒鏡面加工は最大径1,570φ、最長12,000 mmまで対応することができます。 パイテックの製品の大半は、一部上場の取引先様に納品されます。当社が培ってきた技術は、主に原子力発電所や新幹線、飛行機、潜水艦、太陽光パネルなどの超精密重要部品だけでなく、段ボールや缶など、私たちが日常目にするものにも活かされています。自動車の場合は、外板や窓ガラス、タイヤ、コンピュータ基板、シャーシといった製作機械部品として取り入れられています。サクライグループでは、これからも皆様のニーズに合わせ、ミクロン単位のシビアな公差に応え続けています。 ▼パイテックの公式YouTubeチャンネルはこちら https://www.youtube.com/@user-tb8cn7nf7e |
事業内容 | 1941年に創業したサクライグループは、世界でもトップクラスの高精度加工を可能とする高い技術で、ロール加工・シャフト製作を行う<匠>の集団です。 ロール・シャフトは、主に削り加工、穴あけ加工、磨き加工の加工プロセスを経て製品となります。このように製作された製品は製鉄・製鋼・製紙・化学などの分野にて使用される超大型産業ロールをはじめ、原子力発電や船舶に用いられるわずかな誤差もあってはならない超精密ポンプ軸、硝子、フィルム、油脂肥料、歯車、シャフトなど、さまざまな分野で使われています。 「丸モノ」の加工技術には絶対的な自信を持っているサクライグループ。私たちの製品は、決して表に出るものではありませんが、各産業を支える設備の重要な部分などに使われています。桜井鉄工所・パイテック・伸明ロール工業が持つ、世界トップクラスの高精度加工技術は、黒子のように日本の発展・暮らしを支え続けています。 株式会社パイテックは、サクライグループにおける大型と小型に特化したロール専門会社として設立されました。 長年ミクロン単位で精度を追究し続け、最新鋭の機械設備の導入や、それを操作する職人の優れた技能、独自の加工技法の確立など、加工精度を向上させるため様々な取り組みを実施。 より高品質・より精巧を常に追求し続けるサクライグループの独自技術は、ミクロの領域へとフィールドを拡大しています。 その高い加工技術は業界内でもトップクラス。「西のサクライ」と称され、「丸モノ」加工を行う会社として確固たる地位を確立してきました。 「鉄」から学び、今日まで磨き上げてきた“高品質の追求”。それこそが安全な社会基盤の礎となるという自負を持って、よりよい未来の構築・実現に貢献し続けていきます。 |
企業理念/ こだわり/ 他社との違い |
サクライグループでは、作業工程のNC化推進、「一人多台持ち」をベースとした生産管理による省力化・無人化、昼夜2交代制など、確実かつ効率的な生産体制を敷いています。 1社の設備機械がフル稼働していた場合でも、グループ内で連携しながら業務を割り振ることで生産能力を確保。パイテック・桜井鉄工所・伸明ロール工業の3社が連携することにより、柔軟な生産能力を確保。突発的な緊急案件にも対応しています。 また、先見性をもった機械設備と最新技術の導入にも力を注ぐことで、当社では、材料調達を除くほぼすべての加工工程をグループ内で完結するに至っています。工程管理の省略、コスト削減、短納期の実現に繋がり、喜ばれています。 また、ロジスティクスにも強みがあるのがサクライグループ。グループが所有している自社トラック(2t・3t・3.5t・8t・25t)を利用し、責任を持ってお客様のもとへ商品をお届けいたします。 自社トラックを活用することで、夜間の配送、特急案件の即時配送など、お客様のご都合に合わせ、臨機応変に対応することができます。時間に捕らわれることなく、お客様のご要望にお応えしています。 パイテックでは、お客様に信頼される高品質・安全・安心な製品づくりのために、品質マネジメントシステムの国際規格である「ISO9001 : 2008/JISQ9001 : 2008」を平成23年12月に取得しました。国際規格ISO9001の取得にともない、サクライグループでは品質方針として品質マネジメントシステムを効率よく運営することに加え、更なる高品質・安全・安心な製品づくりに努めていきます。 また、様々な上場企業と密に関わるため、お取引先様の認定工場となる必要があります。パイテックは、各お取引先様の一次工場として認定されています。 中小企業でありながら、いかに真円に仕上がっているかを検証できる検査機「真円度測定機」の特許も取得しています。真円度とは、どれほど丸くなっているかを示す値で、単位は0.001mmです。 サクライグループならびにパイテックでは、ロール・シャフトや製鉄製鋼用機械部品および長尺シャフト・石油、印刷、製紙、化学、船舶等の産業用機械部品、タービンローター、原子力ポンプ軸など原子力に関わる部品製造を最高の技術力で支えています。当社の企業理念は、高品質な製品の提供を通して顧客要望に応え、挑戦創造することで社会に貢献し、社会が繁栄することです。 パイテックの品質方針は3つあります。お客様が求めている納期と品質の両方をご満足いただける管理体制を確立すること。業務の標準化および品質マネジメントシステムの構築、実施、維持、継続的改善を推進し、顧客に信頼される納期と品質を保証すること。全従業員の品質に関する意識の高揚を図るため、不断の順練・教育に努めることで顧客満足を確立することです。 |
特徴的な制度/社風 | サクライグループでは、技能継承・人材育成やグループオリジナルの加工技法の創造には特に力を入れて取り組んでいます。 サクライグループは創業70年以上の歴史を持つ老舗でありながら、古臭く閉鎖的な企業体質は持っていません。常に最新の加工技法を導入しながら日々技術の向上を目指すアグレッシブなチャレンジ集団です。最新加工技法も積極的に取り入れた技術向上により、日々進化している機械部品への素早い対応を実現しています。10mを超える細長い製品を均一に加工するためには、長きにわたり積み重ねた経験と研ぎ澄まされた感覚が必要となります。1人で作業を進められるようになるまで、先輩社員が丁寧に指導します。 【パイテックの職種】 機械オペレーター、NCプログラマー、技術営業、生産管理業務、調達業務 入社後6ヶ月後~1年は、現場で各作業の手習いをしていただきます。 “匠”による実践レクチャーや技術研究会、加工技法の見直しなど、現場を支える社員のスキル向上のための努力を惜しまず、優れた加工技術を次世代へと受け継いでいく技能継承を積極的に展開しています。その他にも技能検定取得支援やキャリアアップ支援など、作業員の技術向上には一層注力。社員のスキルアップ・キャリアアップを通じて、より高品質・高付加価値製品の創造を追求しています。 【QCサークル】 生産性や品質アップを目指してQCサークルという活動をしています。月に一回、それぞれの職場でミーティングを開くほか、3ヶ月に1回、取り組みなどの成果発表会を行うため、グループリーダーが本社に集まります。 【技能検定取得支援】 技能検定とは、「働く人々の有する技能を一定の基準により検定し、国として証明する国家検定制度」のことです。サクライグループでは、作業員の技術力をアップするため、当検定の取得を推し進めています。 また、“匠”集団でありながら、非常にアットホームな社内環境が整っているのも当社の特徴。分からないことは気軽に質問でき、上司や先輩も質問に対して丁寧に教えてくれる風土が醸成されています。人間関係に悩む必要がなく業務に集中できる環境は、当社グループの強みの一つです。 【福利厚生】 サクライグループでは手厚い福利厚生制度で、働きやすい企業を目標としています。 「インフルエンザ予防接種」「資格手当」「持ち家補助」「借上家賃補助」「社員旅行」「人間ドック」「全工場冷暖房完備」「家族手当」「子供手当」「出産祝い金」「スーツ補助」「結婚お祝い金」「弁当手当」 当社では、業績に応じて社員旅行があります。毎月の積立は一切なく全額会社負担。さらに、旅行先でお小遣いをお渡しします。これまでに、国内では長崎や函館・青森、海外ではシンガポールや台湾などに旅行しました。 【教育制度】 サクライグループはさまざまな教育の場を設け、従業員の方々の未来を手厚くサポートしています。また、二つのキャリアプランから、自身に合った将来像を目指すことが可能です。一つは、自身のスキルを磨き、“匠”を目標とするキャリアの積み方。もう一つは、次世代の経営幹部を目指すキャリアの積み方です。“匠”を目指したい方は、自分にしかできない技術を習得し、周りから頼りにされる存在になれるよう取り組んでいただきます。“匠”とは当社において花形であり、サクライグループを技術で支えるプロでもあります。次世代の経営幹部を目指したい方には、当社の技術や実績を活かしつつ、更に業績を上げるための方法を考えていただきます。それを実現するための柔軟な発想力とバイタリティが必要であり、当社の頭脳として経営に責任を持つ大切な役割です。キャリアプランは、本人の意向や適性を考慮しつつ決められるので、さまざまな経験を積みながら、将来のなりたい自分を目指せる環境があります。 また、サクライグループでは、OJTをはじめ、社外セミナー、国家資格サポートなどを実施。充実した教育環境を整えることで、スタッフの未来を手厚くサポートしています。その中でも、OJTは些細な疑問でも気軽に投げかけられる場です。また、新人研修のほか、図面講習やクレーン研修などの研修制度も充実させ、働きやすい会社を目指しています。 サクライグループが求めている人材像は、何かを極めたいという向上心を持った職人思考の方、諦めない粘り強さを持っている方、自発的にチャレンジできる方、周囲に気配りができる方などです。モノづくりをしたいという情熱を持っている方であれば、特別な知識は必要ありません。大学で勉強したことを活かしたいという方ももちろん歓迎しますが、専門知識を持っていなくても高校生レベルの数学がわかれば問題はありません。“匠”という高度な技術を持った先輩社員がしっかりと丁寧に指導します。アットホームな雰囲気のなかゼロから学び、失敗しながらも自身の成長を実感できる環境です。大企業からも頼られる“匠”になりたい、モノづくりをとことん極めてみたいという、積極的に仕事に取り組みたい方にはぴったりの職場です。ミクロン単位の精密さを求められる重要部品に自分自信の腕で挑むという、モノづくりの醍醐味ややりがいを味わえるのはパイテックならでは。シビアかつ繊細なモノづくりを行う当社で、自分にしか生み出せないものを作り上げられる“匠”となって、ぜひ現場で活躍してください。 理系・文系関係なく、コミュニケーション力のある方、向上心豊かな方を求めています。将来ボーディングメンバーを目指したい若者、モノづくりの興味がある方を歓迎いたします。 パイテックに中途社員としてエントリーされる際は、まず応募書類の履歴書・職務経歴書を、当社の採用担当宛てに送付してください。選考方法は、書類選考と複数回の面接です。 ・キャリアアップ支援 高品質、かつ高付加価値製品の創造を追い求め、「人材育成」にはひときわ力を入れています。自己啓発・業界研修・工業会・各種セミナーなどを活用し、社員のスキルアップ、キャリアアップに努めています。 【ソーラーパネルによる環境対応】 サクライグループでは環境に優しい企業活動を目指しています。環境対応のひとつとして、太陽光発電による省エネ活動を実施。工場の屋上にソーラーパネルを取り付け、ソーラー発電を通して電力の一部を利用し、温室効果ガスの排出量削減に貢献しています。 【社会・地域への貢献】 当社では、社会や地域に貢献するため、災害復興支援として日本赤十字社を支援しています。2017年11月には、日本赤十字社より、長期間赤十字奉仕活動に従事した者や高額な社資の拠出者・寄付者などに贈られる銀色有功章をいただきました。 |
今後の事業展開/ ビジョン |
現在、社会環境の変化に呼応するように産業界のニーズも姿を変え、多様化が進んでいます。日々開発される新素材への迅速な対応、難加工素材に対応する最新の加工技術など、「今一番求められているものは何か」を正確に読み取り、高品質なサービスを提供し続けていきます。そのためには、当社の強みともいえる独自技術をさらに磨き、既成概念の枠組みを飛び越えた感性を養い、お客様に永く信頼し続けていただける企業である必要があります。時流に則した付加価値の高い製品・技術を迅速に、かつ適性コストにおいて提供することを使命とし、全社一丸となって邁進していきます。 また、サクライグループでは、“地球環境に優しい企業活動”も目指しています。 近年ますます求められている環境対応として、自社工場屋上に太陽光発電パネルを設置。電力の一端を太陽光発電によって賄うことで、温室効果ガス排出量削減に努めています。 地球環境に優しい企業活動を目指し、グループ全体として取り組んでいます。 |
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