プライミクス株式会社

化学 / 食品 / 化粧品 / 医薬品

商品・サービス

新着情報

2015.09.07
会社概要を更新しました。
2015.07.02
会社概要を更新しました。
2015.03.12
株式会社バーブワイヤー 志智 代表から推薦を受けました。
2015.01.09
株式会社佐田 佐田 社長から推薦を受けました。
2014.11.27
スタッフに「N.U」を追加しました
2014.11.27
スタッフに「T.S」を追加しました
2014.11.27
スタッフに「T.T」を追加しました
2014.11.27
スタッフ「Y.N」を更新しました
2014.11.27
社内風景・その他に写真が9枚追加されました
2014.11.27
サービス「電池デバイス対策部 PEACE」を追加しました
2014.11.27
サービス「かくはん塾」を追加しました
2014.11.27
サービス「乳化分散技術研究所®」を追加しました
2014.11.27
商品「製品情報はこちらから」を追加しました
2014.10.31
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会社情報

会社名 プライミクス株式会社
代表者名 古市 尚 (社長)
企業HP http://www.primix.jp/
所在地 〒553-0001
大阪府大阪市福島区海老江8-16-43


※2015年8月17日、本社および工場は下記へ移転しました。

〒656-2306
兵庫県淡路市夢舞台1-38
TEL:0799-72-0080 FAX:0799-72-0040
設立 1949年12月26日
創業 1927年04月17日
資本金 8019万円
前期の年商 50億円
従業員数 200~300人未満

業種 化学 / 食品 / 化粧品 / 医薬品
キーワード 乳化機 / 混練機 / ものづくり
会社商品 PR 当社は1949年に国産初の高速攪拌機ホモミキサーを世に送り出して以来、高速攪拌機のパイオニアとして業界をリードして参りました。医薬品、化粧品、食品などの分野から化学、IT、エネルギー分野まで幅広い産業でご利用いただいています。時代とともにお客様のご要望は益々高度になりますが、均一した粒度分布や究極の微粒化へ向け、日々たゆまない挑戦を続けています。

攪拌機の常識を打ち破った「フィルミックス®」。
これまでの高速攪拌機では得られなかったシャープな粒度分布と、ナノ粒子までの微粒化が、「薄膜旋回法」という攪拌原理により可能になりました。高速回転する円筒状のPCホイールによって処理液が容器内壁に沿って旋回し、薄膜になります。静止状態の容器内面と1秒間に50mの速さで旋回する薄膜との間に大きな「ズリ応力」を発生させ、フィルミックス®は粒子や液滴を微粒化します。

CIP/SIP対応 真空乳化装置/システム「クリアスタア®」。
半世紀にわたり真空乳化装置アヂホモミクサーで培ってきた信頼の技術を、更に進化させ、CIP/SIPを可能とした攪拌システムです。優れたCIP機能により、装置全体の自動洗浄が可能に。ネオミクサーの吐出能力で槽外循環(槽下部→槽外循環配管→槽上部)させることにより、 より短時間で均質な処理液を得ることが可能になりました。
事業内容 液体、粉粒体の乳化、分散、混練、微粒化機器の製造、販売とシステムエンジニアリング、研究開発までを行う高速攪拌機メーカーです。
当社の特徴は研究段階からお使いいただける小型卓上機を充実させ、研究での製造データを基に製造プラントへのスケールUPを可能としているところです。さらに、お客様立会いで行う品質保証体制やメンテナンス体制の充実も行っています。
また、乳化分散技術研究所を設置し、乳化や分散について研究をするとともに、新製品開発への展開を図っています。
企業理念/
こだわり/
他社との違い
企業使命(PRIMIX Mission)は「流体の高度処理技術分野において、各業界の技術革新に寄与し、社会に貢献します。」としています。国産初となる高速攪拌機の独自技術開発から成長し、常に社会に必要とされている攪拌技術をお客様と共に切り開きながら、お客様の誠実で探求心あふれるビジネスパートナーを目指しています。
販売の仕組みに「来社テスト(当社へお客様が実際につくられる製品の原料やそのサンプルとなるものを持込み、当社の攪拌機にて希望の製品を作ることができるか、新しい効果を得ることができるかなどを確かめるテストのこと。)」を取り入れ、乳化や分散の用途開発を進めてきました。また、来社テストではテストデータを基に生産ラインに必要な大量処理ができる機械を設計する「スケールアップ技術」の確立にもつながりました。
幅広い産業のお客様との長期にわたる関係作りは、最新のニーズ把握にもつながる重要な活動です。安心や信頼を感じていただくためにメンテナンス、改造を担当するサービス部門も充実させています。
特徴的な制度/社風 2005年には、社名変更を実施し、シンボルマークやロゴタイプを今までとはまったく違うイメージに変更しました。めまぐるしく変化する技術革新の社会に対応する経営改革とブランドの再構築を目指した方向性を象徴するものでした。ただ「変わる」のではなく、そこに込められたメッセージを共に働く社員の心に刻むことで、プライミクス ブランドのイメージはより高まり、革新的な成果につながると考えています。
価値観(PRIMIX Value)を「プライミクス ブランドの成長を目指すことで、個の能力が発揮され、それが企業の力となりお客様の信頼を得て、永く社会から必要とされることが当社の存在価値です。」とし、社員参加を重視した変革に取り組んできました。
社員が積極的に対話や提案を行えるように「困難でいいんかい活動」を設定。会議活動から経営幹部への伝達を明確にし、社員の意見が改善実施されたり、経営参画につながったりすることで、社員が組織へ愛着を感じたり、業務のやりがいにつながるような仕組みを作っています。また、この活動を通し、他部門の活動を学んだり、お客様からの指摘を知って改善を検討したり、グループで対話をする能力を身に付けることがブランドを作る大切な経営資源であると考えています。
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