社員に光を当てる為、できることを
代表髙木 雅之
一所懸命に働く方々へ美味しいお昼のひと時を提供し、給食業界を発展させるべく力を入れている【タカギ産業株式会社】の髙木代表は、社員が自らの仕事を誇れ長く仕事を続けられるような組織作りに心血を注いでいる。
[番組公開日：]
タカギ産業株式会社
その他製造
その他製造
一所懸命に働く方々へ美味しいお昼のひと時を提供し、給食業界を発展させるべく力を入れている【タカギ産業株式会社】の髙木代表は、社員が自らの仕事を誇れ長く仕事を続けられるような組織作りに心血を注いでいる。
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| 会社名 | タカギ産業株式会社 |
|---|---|
| 代表者名 | 髙木 雅之 (代表) |
| 企業HP | http://www.mc-takagi.co.jp/ |
| 所在地 |
〒587-0061 大阪府堺市美原区今井390-3 |
| 設立 | 1979年01月06日 |
| 創業 | 1974年01月06日 |
| 資本金 | 7000万円 |
| 従業員数 |
50～100人未満 本社45名 ミリオン化工20名 |
| 業種 | その他製造 |
| キーワード | 弁当箱 / 使い捨て食品容器 / 幼稚園弁当箱 / 夕食宅配弁当箱 / 学校給食弁当箱 |
| 会社商品 PR | 会社や工場などの事業所に毎日届けられる昼食弁当。私たちタカギ産業は、それら仕出し弁当容器のトップメーカーです。 取引先は全国に約5000社。国内でタカギ産業「ミリオンブランド」のお弁当箱を知らない給食弁当会社は無いでしょう。 さらに現在では、急速に市場を拡大している夕食宅配や中学校給食の容器にも事業フィールドを拡大中。トップメーカーの進撃はさらに勢いを増しています。 |
| 事業内容 | ◎業務用食品容器(給食会社・夕食宅配・幼稚園・コンビニ・学校給食・使い捨て容器)の製造・販売 ◎給食弁当会社で扱う厨房用品、消耗品など食材以外のあらゆるものの販売 |
| 企業理念/ こだわり/ 他社との違い |
【誇りと使命を持ちたくさんの喜びを咲顔の器で包みたい】 私たちタカギ産業は幼い園児達、一生懸命働く方々、行楽を楽しむ人々等、様々な食事のシーンで喜んで頂いていること、貢献できていることに誇りを持ち、そのすべての事に感謝しています。 そして更にたくさんの人に心から喜んで頂く事を使命とし、最善の誠意・知恵・技術を尽くしお客様、しいては社会全体を咲顔でいっぱいにしたいと考えています。 私たちタカギ産業の大きな強みは、新商品の開発力。取引先のニーズにお応えし、色、柄、デザインはもちろん、さまざまな機能を備えたお弁当箱を作っています。冷凍や電子レンジ使用に対応できる商品、使い捨てお弁当箱、また有名キャラクターを用いたノベルティ弁当などなど。今では商品ラインナップは500アイテム以上。これは業界でも群を抜く数字だと自負しています。それだけ多彩な商品供給を可能にしているのが、自社工場で金型から製品までをスピーディに製造できる一貫生産体制。タカギ産業にしか作れない容器がある。そんな評価が、私たちの「ミリオンブランド」の信頼性を高め、業界トップのポジションを確かなものとしています。 |
| 特徴的な制度/社風 | 月間売上達成、経費削減への貢献、優秀な改善提案書の作成、年間MVPなど、さまざまな分野で活躍した社員を表彰する制度があります。 その際にお祝いとして授与されるのが社内通貨の「ミリオンマネー」。 この社内通貨は、新年会に換金されます。表彰と換金で2度喜べるのが魅力。 今年の新年会では換金された金額は約70万円にのぼりました!日々の頑張りや改善が結果につながるので、やりがいをもって仕事ができますよ。また、改善といっても大げさに考えることはありません。机の上のレイアウトを変えてみる、オフィスに観葉植物を飾ってみる。そんな小さなことでも気持ちをリフレッシュしてくれます。 当社ではさまざまな委員会があります。 「新商品開発委員会」ネット販売やIT分野に取り組む「IT委員会」、 イベント企画や働き甲斐のある風土づくりに取り組む「ミリオン委員会」、 販売戦略を考える「マーケティング委員会」が元気に活動しています。 例えば「ミリオン委員会」は、働きやすい、働き甲斐のある職場づくりを目標に活動しています。表彰制度もそうですし、誕生日のお祝いもその活動のひとつです。 |
| 今後の事業展開/ ビジョン |
現在、フードビジネスのなかでも急速に市場を拡大しているのが夕食宅配。このビジネスで重要なのは回収できる、そして冷凍や電子レンジの使用にも対応できるお弁当箱。また夕食宅配市場に参入する大手企業にとってオリジナル容器は競合との差別化のために不可欠です。そこで選ばれたのが一貫生産で素早く、ニーズに応えることのできる私たち。現在では、この新しい市場でも大きなシェアを獲得しています。もうひとつ私たちの新事業として成長しつつあるのが、民間の給食会社への委託が進む中学校給食です。すでに私たちのお弁当容器がいくつかの県の中学校で使われています。この市場を全国に拡大していくために一丸となって取り組んでいます。 |
がんこフードサービス株式会社
小嶋 会長
三和実業株式会社
松本 代表
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