豊かな生活とは、リフレッシュ要素もあって初めてそう呼べるようになるのではないか。そのような思いから、阪神住建はアミューズメント事業として、お風呂のテーマパーク「スパワールド世界の大温泉」をオープンさせました。

「旅行カバン無しで行けるリゾート」。それが「スパワールド世界の大温泉」のコンセプトです。

気軽に行けるリゾートが生活の癒しにつながる、シティライフの延長だからこそ味わえるような贅沢さのある空間にしたい。そうして、地上８階、地下１階、総床面積 45,210 ㎡という、アミューズメント施設としては日本最大級の規模のものが完成しました。

世界各地の有名スポットをテーマにデザインしている各フロアは、それぞれで違った楽しみ方ができるでしょう。ジムや岩盤浴、スライダーを設置したプールといった設備もあり、どんなお客様も満足させられる内容となっています。

お湯は良質な天然温泉を使用、宿泊客用の部屋からは通天閣が見えるというロケーションへのこだわりが、阪神住建らしいといえる点ではないでしょうか。