1980年、新潟県妙高市出身。

中学時代より水泳で頭角を現し、100メートル自由形で全国大会出場。

新潟県立新井高校に進学、その後埼玉大学に進学。

19歳、大学1年時には、水泳で鍛え上げた持ち前の体の大きさを活かし、ボディビルに興味を持ち始める。

以降栄養学を専攻、本格的にボディメイク、ボディビルの世界に進み、在学中よりジムでボディメイクの指導に係わるアルバイトを開始。

大学卒業後は都内フィットネスジムにて勤務。

パーソナルトレーナーとしてのキャリアを積む傍ら、自身もボディビルとして日本全国の大会に出場。

2017年より地元新潟県にてフィットネスジム「フィジカルアチーブメント」を設立、理想の身体の実現をサポートしている。

筋肉家の石黒祐一といいます。

ボディビル歴２０年以上、自身も現役選手として活動しながら、パーソナルジム「フィジカルアチーブメント」を経営中。

新潟県妙高市という日本でも屈指の豪雪地帯の生まれで、現在は上越市という隣の自治体に拠点を置いています。

教え子へ最大限の説得力を出すために、自身も自分の限界と闘いながら、４３歳になった今でも現役で活動しています。

ある意味で体を鍛え、理想の自分に近づくこの過程は、「ボディビル道」ともいえるでしょう。

健全な肉体に、健全な精神が宿る。そう考えています。

石黒祐一の筋肉ブログ

上越市を拠点に活動する筋肉家、石黒祐一です。

https://yuuichiishiguro.hatenablog.com/

ひとつの趣味でもあり、モチベーション維持のためにも、「石黒祐一の筋肉ブログ」を更新中です。

息抜き程度なものですが、よかったら見ていってください。

新潟のこと、身体のこと、いろいろと記事にしています。

よろしくお願いします。

フィジカルアチーブメント代表の筋肉家・石黒祐一です。



トレーニングが第一ですが、筋肉家にとってのトレーニングとは、ジムでの活動だけを指すのではありません。

もちろん、睡眠、食事も同様に大切なのです。



なぜなら、筋肉が大きく成長するのは、トレーニング時以外の休んでいる時間だからです。



トレーニングと同様に睡眠と食事が大切です。



ではどのような食事を心がけるべきなのか？

まず簡単に誰でもできるのが、「高たんぱく・低脂質・ほどよく炭水化物」といったところ。

太りたくないからといって炭水化物を抜いている方、多いのではないでしょうか？



それは絶対にNGです。

身体が大きくならず、筋肉がつきません。

タンパク質が筋肉を作るのは間違いないですが、炭水化物を消化する際に合成されるアミノ酸も、筋肉を生成するうえで不可欠です。



なので、タンパク質と炭水化物(主に白米が好ましい)のセットでなくてはならないのです！

その点、寿司は完ぺきな食事です。

魚由来のタンパク質は良質で、脂質がかなり少ない食べ物、寿司。



あとはプロテインや鶏肉などでタンパク質を「体重×2.5倍g」程度接種したいですね。

寿司だけではタンパク質が足りないので、工夫して接種しましょう。



また、食物繊維も必須となる項目です。

筋肉を合成する際には、タンパク質とアミノ酸は酵素を必要とします。

この酵素は自力で人間は体内合成できません。

ですので、サプリメントで摂取することをお勧めしています。



野菜から接種するのも悪くはないのですが、お勧めしてはいません。



なぜなら、野菜の成分はほとんどが水分で、おなかがいっぱいになるわりに栄養素は多くないんです。

タンパク質と炭水化物をたくさん摂らなくてはならないのに、水分で満腹にするのはもったいない。

それが私石黒祐一の考えです。



難しいように書いてしまったけど、「高たんぱく・低脂質・ほどよく炭水化物」を意識すれば、あとは休んでトレーニング！

敷居は案外低いんではないでしょうか？



気になること・パーソナルトレーニングの要望があれば、お気軽にフィジカルアチーブメントにお問い合わせください！