フューチャーベンチャーキャピタル株式会社

ベンチャーキャピタル

 

テーマ(ゼネラル)ファンド

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【運用中のテーマ(ゼネラル)ファンド】

ロボットものづくりファンド
(設立:2019年12月)

テーマ(ゼネラル)ファンドの紹介

  • FVCのテーマ(ゼネラル)ファンド

    「次の社会の創発を支援」・「ものづくり」・「ロボット」・「SDGs」等のテーマを有したファンドです。テーマに賛同する多様な出資者(パートナー企業:有限責任組合員)とともに投資先の事業特性に合った多様な成長機会を提供します。

    資金を投入するだけでなく、長期的な事業継続に向け、事業育成、人材育成、事業コンサルティングなどの支援を行っています。
  • 「ロボットものづくりファンド」

    日本の製造業を盛り上げたい

    顧客ニーズの多様化、低コストで生産できる新興国の台頭・デジタルでのモノづくり技術等、日本の製造業を取り巻く環境が厳しさを増した結果、日本経済を支える大きな産業である製造業の国際競争力はこの10年で大きく低下しています。しかし、日本には非常に優れたモノづくり技術をもつ企業が数多く存在しています。

    「ロボットものづくりファンド」は、菊池製作所様が発起人となり、スタートアップから日本の製造業・ものづくり企業を盛り上げたいという趣旨に賛同した「日本を代表するものづくり技術を持つ企業」が参画しています。

    「モノづくり系のスタートアップ」を出資者と共に全力で応援するファンドとして、日本の将来を支える基幹産業となりうる製造業を支え、盛り上げることを目的としています。



    特長・強み

    [共に走るベンチャーマインド]

    単に出資するのみでは無く、出資先企業の成長を共に並走して支えます。「ロボットものづくりファンド」を運営するフューチャーベンチャーキャピタル株式会社自身がスタートアップから今も成長し続けるベンチャー企業です。そこで働く社員は会社の成長のために常に新しい課題に挑み、重要な局面では自らリスクをとっています。ベンチャー企業が成長する上で避けられない課題を「リアルな現場」で身を持って体験しているからこそ、投資先のベンチャー企業が直面する課題に対しても、適切かつ親身となってアドバイスを提供します。

    [ものづくり支援]

    シード~アーリーステージのものづくり系スタートアップをメインターゲットに、ステージ・分野を問わず出資対象としています。パートナー企業には試作から量産まで一貫してモノづくりを支援することができる株式会社菊池製作所はじめ、その他多くの優れた技術を持つパートナー企業が仲間に加わっています。「ロボットものづくりファンド」では、スタートアップの困りごとを、モノづくりをメインに、販売から保守までの全方位を支援します。

    [オープンイノベーション]

    スタートアップ支援の手法として積極的にオープンイノベーションを推進します。脱炭素やデジタルトランスフォーメーションなど、世界規模で不可逆な大きな潮流が発生し、脱ガソリン車や再生可能エネルギーの勃興など、これまでの産業構造からの大きな転換が未だかつてない速度で進んでいます。「ロボットものづくりファンド」では、産業構造の変革の一つの手段として、積極的に事業会社とスタートアップの連携を模索します。
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