昭和も終わりかけの頃に、川崎市中原区（武蔵小杉・新丸子）で生まれて、同じ川崎市の高津区で育ちました。

高津区の中でも道を１本渡れば、そこはすぐ横浜市という畑が広がるのどかな田舎です。



そんなのどかな環境で育ったこともあってまるでお猿さんのように、毎日木に登ったり、林の中を駆け回ったり、とにかく体を動かして遊んでいたことを今でも思い出します。



高校までは川崎市内の市立・県立学校に通い、小さい頃の記憶は全て川崎市にあります。

その後、高校卒業後は横浜駅のすぐ近くにある専門学校に通い、社会人になるまで横浜で友人たちとよく遊んだものです。

そんなことから私にとっては川崎と横浜が自分自身のルーツとなっていることに間違いありません。

就職してからは東京に一人暮らしをして数年過ごしていましたが、子供が生まれるのと同時に実家にほど近い横浜市に引越し、現在に至ります。

家族をもち実家の近くに住むことになると、幼少期〜の友人たちとの親交がまた再開しました。



その中には地元で事業を営んでいる友人たちもいて、慣れ親しんだ地元でお店を営んでいる友人の姿に頼もしさを感じたのを今でも覚えています。

それと同時に「生まれ育った地元で、事業を営み、同じ地元に住んでいる人たちに喜んでもらう姿」に感銘を受け、「地域貢献できる仕事がしたい」という心の中に根付いていたという気持ちに火がつきました。



はじめはそんな友人たちのお店の集客の役に立てれば・・という気持ちだけしかありませんでしたが、あるきっかけで地域への貢献、地域を盛り上げる為に自分ができること、そしてやるべきことを見出したのです。

新型コロナによる自粛期間に、小さい頃によく過ごしていた商店街にたまたま足を運ぶ機会がありました。

小さい頃にはその商店街でおもちゃを買いに行ったり家族とご飯を食べに行ったりと、賑やかで華やかな商店街の記憶しか残っていませんでした。

しかしほとんどのお店のシャッターが閉まり、静まり返っている光景を目の当たりにした時にとてつもなく寂しくなったのです。状況が状況だけに致し方ないのですが・・。

ただその時に、自分の生まれ育った地元で誰かのために仕事がしたい！という想いが強くなりました。



先述した地元で事業を営む友人はもちろん、それ以外のお店や会社さん。

それ以外にお店を利用するお客さんたちのためです。



地域を彩るのはそこで事業を営むお店や会社、働く人、そこに集うお客さんだと考えているからです。



今まで日々のWEBメディア運営で培ったネット集客スキルでお店とお客さんを繋ぐことができたら・・少しでも地域の活性化に貢献ができたら・・そういった想いからホームページ制作という事業を開始しました。

お客さんと継続的にお付き合いをして、お互いの発展のために同じゴールを共有し、お付き合いをしていく。そんなやりがいと楽しさをルートコンサル営業時代に学びました。



その経験と考えが自分自身に染み付いています。



そしてゴールはホームページの納品ではなく、ホームページを使ってどれだけ売上や利益を上げることできるかです。



■ホームページを通じて、どうやったらもっとお客さんを集めることができるか？

■ホームページを通じて、もっと自社の魅力を多くの人に伝えるにはどうしたらいいか？

■ホームページを通じて、もっとお客さんに喜んでもらうにはどうしたらいいか？



私たちはホームページを納品するだけではなく、運用していく上でのパートナーとしてお付き合いさせて頂きます。もし集客にお困りだったり、ネット集客をより強化したい・・そうお考えでしたら、きっとあなたのお力になれると思います。