社員は皆、勤勉で優秀だが、力が噛み合っていない。
彼らが協力し合えば、もっと成果を出せるはずだ。
解決につながる新しい知識はないか….
大掛かりな社員教育システムの導入は難しい。
セミナー講師を呼んでも効果が感じられない。
シンプルで確かな手応えを感じられる教育・研修はないだろうか….
たくさん学んで行動もしている。
でもまだ何か、パズルのピースが1つ足りない気がする。
力強く、実績のあるスゴい手法は無いだろうか….
私が企業勤めから退職し自分で仕事を始めたことで、経営者や役員クラスの方とお話する機会ができました。
そんな方々から伺った悩みのうち、弊社が手助けできそうだなと思った事をまとめてみると、上記のような内容でした。
弊社が提供するサービスは、40年以上にわたり企業・政治・スポーツ界など様々な分野で人材育成を行ってきた技術・ノウハウ・実績などの知識を、認知科学という脳と心(マインド)を扱う最先端の学問で整理整頓された、「最も古くから積み重ねられた、最も先進的な」意識改革プログラムです。
私の師である Lou Tice 氏の会社とハーバードビジネススクールとの追跡調査によると、
抑圧や恐怖あるいは報酬を利用して人を動かす従来タイプのカルチャーを持つ組織
と
弊社やもう一人の師である苫米地英人博士が提唱する考え方を重視する組織
とでは、5年間に売上で2倍、利益では756倍の差があったという調査結果が報告されています。
認知科学は、『科学』と付くように、条件を揃えれば同じ結果が出る、ということ。
この再現性は、業種,環境,時代に影響されないという特徴があり、頼れる知識です。
認知科学を基とした人材育成の手法は既に大きな実績を出しており、ようやく導入され始めた日本においても、大きな成果が見込めます。
Lou Tice 氏は自身が経営する会社を通じて、アメリカでは大企業(フォーチュン500)の半数以上に、コーチングを導入してきました。
弊社は個人事業時から、認知科学を基とする個人向けの意識改革メソッド伝えています。
今後は、自分自身の約30年間企業に勤めた経験を踏まえ、中小企業を中心とした法人やそれに類する組織的グループの、リーダー育成を含む社員・従業員など構成メンバー教育プログラムも提供していきます。
どのように、組織の気持ちを合わせ、能力を増大させ、成果を出せる意識改革を行うのか、この説明会でお話しさせていただきます。
内 容
- 認知科学から見たマインドの仕組み
- 成果を出すマインドとは(個人偏)
- 組織にマインドの使い方を伝える手順
- アーク合同会社の提供する内容
対 象
- 経営者あるいはこれから経営者として事業を立ち上げようと考えている方
- 管理職あるいはその候補者
- プロジェクトを任されているプロジェクトリーダーあるいはその候補者
- 他、上記のような人物を目指す方
効 果
- 認知科学視点による脳と心の使い方の基礎を知ることができます。
- アーク合同会社のプログラムが独自性に富み、効果を期待できることが解ります。
参加費
1,080-