パーフェクトペリオ株式会社

医薬品

 

代表取締役社長野口 宗則

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プロフィール
代表者名
野口 宗則 (代表取締役社長)
生年月日
1970年10月15日
出身大学
北海道医療大学 歯学部
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野口代表取締役社長のストーリー

  • パーフェクトペリオ株式会社 代表 野口宗則

    【経歴】

    1996年 歯科医師国家試験合格 歯科医師免許取得

    1999年 野口デンタルクリニック 院長

    2006年 野口歯科医学研究所株式会社 代表取締役社長 就任

    2009年 パーフェクトペリオ株式会社 代表取締役社長 就任

    2015年 筑波口腔外科 院長

    筑波口腔外科URL:https://perfectperio.or.jp/
  • 代表挨拶

    歯周病は歯周病原細菌のタンパク分解酵素(トリプシン様酵素)・内毒素(LPS)による過剰な免疫応答(Ⅲ型・Ⅳ型アレルギー)によって、破骨細胞の活性化を導き高度な歯槽骨(顎骨)吸収が起こり、最終的に歯牙が脱落する病気です。また、重度の歯周病を治癒させることができなければ、歯周病原細菌による感染が口腔顎顔面領域に波及し、上顎洞炎・顎骨骨膜炎・顎骨骨髄炎に移行します。

    この難治性疾患である歯周病は菌体外多糖物質(EPS)によってバイオフィルムが形成され、歯周病原細菌の定着・増殖を促進し、高分子抗菌剤から防御壁のごとく身を守り、また歯周病原細菌による免疫応答抑制因子によって、マクロファージの抗原提示が障害されて有効な免疫応答が機能できない現状があります。

    その為に私共は、バイフィルム感染症によって引き起こされる歯周病に対し、


    ① バイオフィルム除去可能な高濃度炭酸水素ナトリウム(NaHCO3)生成

    ② バイオフィルムを浸透できる低分子(分子量100以内)の獲得

    ③ 歯周病原細菌を瞬時に殺菌消毒できる高濃度次亜塩素酸(HCIO)の生成

    ④ 細菌細胞壁の破裂及び核酸の障害を有する殺菌機構による耐性菌の獲得防止

    ⑤ 歯(硬組織)歯肉(軟組織)に対する細胞傷害性の軽減化

    ⑥ 免疫殺菌・細胞液の体内成分の同時生成による副作用・アレルギーの軽減化

    を可能とすべく歯周病低侵襲治療・歯周病感染症予防 パーフェクトペリオ®の研究・開発及び普及活動により、以て我が国における歯周病の根絶に寄与することを目的と致します。

    その目的を資するため、次の創薬事業を行う。

    「歯周病低侵襲治療(パーフェクトペリオ®PPW3)の研究及び開発」

    「新規歯周病治療予防薬 パーフェクトペリオ®の研究及び開発」



掲載社長からの推薦文

応援メッセージ

会社情報

会社名 パーフェクトペリオ株式会社
代表者名 野口 宗則 (代表取締役社長)
企業HP http://www.perfectperio.co.jp/official/
所在地 〒305-0821
茨城県つくば市春日1丁目3-6
設立 2006年04月
創業 2006年04月
代表就任年度 2006年就任 (代表取締役社長)
資本金 5000万円
業種 医薬品
キーワード パーフェクトペリオ
会社商品 PR 「パーフェクトペリオ®」

炭酸食塩水を電気分解して生成した電解型次亜塩素酸水です。

多くの人の健康を脅かしている歯周病を根絶すべく、自社開発した新規歯周病治療予防薬です。これまでに全国の特定歯科医院への導入実績があり、適切な歯周病治療予防を広めるため現在もあらゆる分野の研究活動に邁進しています。
事業内容 《研究実績》
・歯周病医療病態研究
・新規歯周病治療予防薬
・歯周病臨床研究
・歯周病低侵襲治療
・歯周病感染症予防
企業理念/
こだわり/
他社との違い
『歯周病を根絶する』

日本における歯周病推定患者数は8,000万人とされており、どの感染症よりも深刻なパンデミック状態にある細菌感染症です。歯周病を発症すると歯牙が脱落し、顎骨骨膜炎・顎骨骨髄炎・上顎洞炎へと進展、また糖尿病・誤嚥性肺炎・虚血性心疾患といった全身に影響を及ぼす疾患へとつながる可能性もあります。

当社では、このように命を脅かす歯周病の予防・治療に関する研究に取り組んでいます。
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