ミネヒロン株式会社

重要なのは、手にしたチャンスを逃さないこと

代表市野沢 正一

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農業生産者を対象に総合微量要素(ミネラル)の製造•販売を手がける市野沢社長。一番の強みは、製品の効き目が早いこと。大手企業の隙間をしっかりと掴むことで、独自の市場を築いてきた。肥料の販売を通して、よりよい野菜や果物を消費者に届け、人々の健康へと繋げて行く。

[番組公開日:]

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プロフィール
代表者名
市野沢 正一 (代表)
生年月日
1949年6月5日
出身地
茨城県常陸大宮市
出身大学
玉川大学
趣味
読書
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会社情報

会社名 ミネヒロン株式会社
代表者名 市野沢 正一 (代表)
企業HP http://www.minehiron.co.jp
所在地 〒319-0315
茨城県水戸市内原町1399番地
創業 1963年9月
資本金 2500万円
従業員数 10名

業種 化学
キーワード 肥料 / 土壌 / ミネラル / ネオグリーンM / 鮮緑
事業内容 プロの農業生産者向けに、総合微量要素(ミネラル)肥料の製造、販売。
総合微量要素の積極散布により、光合成能力の大幅な向上を計り、生産者の高品質、安定多収に貢献。
台湾、韓国に輸出をして、両国の農産物の品質向上、多収に大いに役立っている。両国は効果がすぐ見える商品が生き残り、商品として高い評価を得ている。
今後、日本人の進出の多いタイの日本人の健康を考えて、健康な農産物の生産に協力したい。
アメリカにも、第一次オイルショック以前、輸出して好評を得ていたので再度挑戦したい。
今後、大幅な伸びが期待される漢方薬の生産にも中味の充実を目標に力を入れていきたい。
企業理念/
こだわり/
他社との違い
総合微量要素と共に60年(会社として50年)。総合微量要素で人と作物の健康に貢献。
人間が虚弱になる原因の一つは、ミネラルの欠乏によることがわかり、それが弱い作物を食べることによって引き起こされがちであり、作物の弱さは、土壌中のミネラル(鉱物質)の欠乏によっておこされるという一貫性を発見した。これにより、人の健康のためには健康な作物が必要であり、作物の健康のために人の処方薬であったミネラルを肥料として施す発想が生まれ、日本初の総合微量要素専門メーカーとして営業を開始した。以来、人と作物の健康に貢献し続けていると自負している。とくに、弊社製品を施した作物については、しっかりと中味が充実した(健康で高品質な)作物の安定生産につながっていると、国内外から高い評価を受けている。
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