『夢のある船』を作りたい
代表石田 正憲
テレビドラマの舞台にもなった、船の形をした造船所で造船業を営む【石田造船株式会社】、石田社長。会社を大きくすることや、事業の拡大よりも、自分の理想の船を形にした『夢のある船』を作っていくことが目標。北海道から沖縄まで、全国に『夢のある船』を広めていくことを目指している。
[番組公開日：]
石田造船株式会社
輸送機器
輸送機器
テレビドラマの舞台にもなった、船の形をした造船所で造船業を営む【石田造船株式会社】、石田社長。会社を大きくすることや、事業の拡大よりも、自分の理想の船を形にした『夢のある船』を作っていくことが目標。北海道から沖縄まで、全国に『夢のある船』を広めていくことを目指している。
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| 会社名 | 石田造船株式会社 |
|---|---|
| 代表者名 | 石田 正憲 (代表) |
| 企業HP | http://www.ishida-zosen.co.jp/ |
| 所在地 |
〒722-2322 広島県尾道市因島三庄町字宝崎2931番地の4 |
| 創業 | 大正12年(1923年)5月1日 |
| 資本金 | 9990万円 |
| 前期の年商 | 6億2000万円 |
| 従業員数 | 38名 |
| 業種 | 輸送機器 |
| キーワード | 官公庁船 / 修繕 / 造船 / 設計 / 石田造船建設株式会社 |
| 会社商品 PR | 今年で創業90周年を迎えました。家業としての造船業を初代、2代、3代目として引き継ぎ「もの造りは人造り」として企業の継続の難しさを肌で感じ取りながら今日を迎えました。お客様満足度を第一に考え「利に沿った船造り」を追求しています。 新造船建造では「世の中にない船」を考えることから始まり「4胴型水中展望船」や「3胴型フェリー」など数多くの特殊旅客船を考案し、世に送り出して参りました。特に帆船型旅客船「サスケハナ」や「さよひめ」の建造に30代を捧げ、生みの苦しみを味わい今では楽しかった思い出となっています。 今後も色々な旅客船を企画・建造し「大人から子供までがこの船に乗って良かった」と思われる「人にやさしい船」を世に送り出したいと考えています。 |
| 事業内容 | ①新造船、特に特殊旅客船の企画・設計・建造 ②官公庁船（海上自衛隊呉基地所属支援船、第六管区海上保安本部所属巡視艇、国土交通省各整備局所属清掃船及び調査船）の修繕ドック業務 |
| 企業理念/ こだわり/ 他社との違い |
家業として造船業を営んでいるためか個人企業としての血が抜けません。自分が納得する船を追求し、他社と差別化できる船、特に自ら企画提案し船主との交渉、事務手続き等を行っています。反対に言えば社長がいなければ成り立たない会社です。 ここ数年「NHK連続テレビ小説てっぱん」のロケ地となったこともあり、工場見学者が多く旅行業者からの問い合わせもあり、修学旅行者の受け入れを含め臨機応変に社長が対応し工場内を案内して回っています。 |
| 特徴的な制度/社風 | 少ない人数で1人1人に与えるスキルが大きいためか、多能工として全員が色々な仕事ができる職人となっています。 家族的な経営のため社長以下「情が厚く、人を思いやる心」を持って仕事に取り組んでいます。 製造業でありながら、サービス業と思って取り組んでいるためか土・日・祝日も仕事によって各自が判断して出勤しています。 |
株式会社ジュンテンドー
飯塚 代表
みっちゃん総本店（株式会社ＩＳＥ広島育ち）
井畝 代表
株式会社ヒロタニ
廣谷 社長
入江株式会社
入江 代表
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