にんにく生産量日本一である青森県で栽培されている品種「福地ホワイト六片種」



原産地は、現：南部町福地地区であり、雪のような美しい白さであることから福地ホワイトと名づけられたのです。日本を代表する際高級品種のブランドにんにくです。

有名なにんにくの産地、青森県田子町がなぜ日本一なのかというと、古くから畜産が盛んな場所だったことも要因だと言われています。また、土壌も大変優れていますし北緯40の八甲田山などといった山々に囲まれた山岳地帯の気候、これこそが最もにんにく栽培に適しているのです。



味、香り、甘味、とすべての面で中国産、日本産のそのどれよりも優れており、これは福地ホワイト六片種がにんにくの重要成分であるアリシンが多く含まれているからです。

 

通常のにんにく栽培よりも手間暇をかけている福地ホワイト六片種。



堆肥にこだわり、機械ではなく人間の手で多くの作業を行う生産管理をしています。

一般のスーパーには取り扱いのない加工業者向けの規格外品も久貝サラムが経営する青森ジャパンファームでは取り扱いをしています。

見た目は悪いですが、中身は一級品と変わりませんのでご家庭でいかがでしょうか。

福地ホワイト六片種は国産にんにくの最高峰だと自信を持ってオススメいたします。