蔦井株式会社が誕生したのは、半世紀以上も前の1964年3月。

戦後復興期、名神高速道路の基礎工事で活躍した建設機械「スターアップ ベントナイトミキサー（特許）」の製造販売から始まり、事業基盤の強化を図りました。

そして、転機となったのは道路製品の開発製造事業への着手でした。

着脱が簡単で、耐久性にも優れていることから高い評価を得ることができ、それを機に、蔦井株式会社は道路製品の開発製造事業を積極的に推進しました。

その後は、新たに高速道路の維持管理業務、パーキングエリアの運営管理、有料自転車・自動車駐車場「アイビーパーク」の運営管理などの事業に参入しました。

これまで様々な事業に参入していきましたが、これから蔦井株式会社が目指す理想像は、社会が求める一歩先の幸せを提供できる会社になることです。



 

CSRとは、「Corporate Social Responsibility」の頭文字を取った略語で、日本語では「企業の社会的責任」のという意味を持ちます。



蔦井株式会社の社会的責任とは、「全ての人々に、求められる以上の安心と快適を提供し続ける」という社是を着実に実践することそのものであると考えます。

例えば、地域活動への参加や、働きやすい職場づくり、環境活動など、従業員の自律的な活動を積み重ねています。



蔦井株式会社では、従業員の能力開発をすることが、お客様や従業員本人の満足度向上につながると考え、さまざまな研修・教育支援制度を取り入れた人材の育成を行っております。

また、当社は名古屋都市美化連盟に加盟し、会社周辺で毎日ゴミ拾いを行うほか、地域美化清掃活動に積極的に参加し、地域の皆様とコミュニケーションを図っております。