基本的に「盗聴器」「盗撮器」という機器は存在しません。録音機材やワイヤレスのマイク・カメラなどの情報収集機器が盗聴・盗撮行為によって「盗聴器」「盗撮器」と呼ばれているのです。
盗聴・盗撮の可能性に思い当たる事はありませんか?
・誰かに見られているような気がする
・自分しか知らない事を、第三者が知っている
・家(部屋)の近くで不審な人や車を見かける様になった
・金銭や人間関係のトラブルを抱えている
・いたずら電話が頻繁にかかってくる様になった
・電話中やテレビを見ている時に、雑音やノイズが入る
・最近引越しをした
・照明器具は前から取り付けられていたものである
・鍵を引越ししてきた時のまま使用している
・泥棒に入られたことがある
複数思い当たる方は盗聴・盗撮されている可能性があります。
このような事からストーカーや他の犯罪に発展する場合もありますので、少しでもおかしいと感じたら早急にご相談ください。
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盗聴・盗撮なんて自分たちには関係ないは大間違い
■調査事例
ある女性から電話があり「中傷文が送られてきた」と。内容は本人しか知らない内容ばかり。盗聴の可能性が有り女性のマンションを調べてみることになった。
■解決
マンション内をいくら捜しても盗聴器は見つからない。外はいつのまにか暗くなってきた。女性が部屋の電気をつけた瞬間、電界強度計の針が振れる。何かの電波をキャッチしたのだ。室内盗聴の危険が高まっている為、慎重に音を殺しながら室内の調査を行う。
数分後、寝室から盗聴器が発見される。盗聴器は男友達からプレゼントされたぬいぐるみの中に入っており、それも最新式の携帯電話型盗聴器でいつでも好きな時に盗聴できる代物だった。室内の明かりが灯った為、犯人は対象が帰宅したとでも思ったのだろう。それでスイッチを入れたのだ。
その後ご依頼者様との協議の上、警察に被害届けを提出し無事解決の運びとなった。
総合探偵社ガルエージェンシー愛知
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