太陽光発電でつくった電気を貯められる蓄電池を導入することで、様々なメリットが生じます。



1.深夜帯の充電で電気代を節約

蓄電池は太陽光発電によってつくられた電気を貯めておくだけでなく、料金が昼間の約3分の1ほどの深夜電力を使って充電することも可能です。そのため、一番安い時間帯の電気を貯めておいて、それを昼間に使えば電気代を節約できます。

2.災害時や停電時にも安心

蓄電池に電力を充電しておけば、自然災害や電力会社のトラブルによる停電が起きても電化製品や照明をしばらくの間使用することができて安心です。

例えば初期実効容量5.4kWhの蓄電池の場合、フル充電で照明・冷蔵庫・テレビ・ノートパソコン・スマホ充電のすべてを約11時間連続して稼働させることが可能となります。

3.太陽光発電との組み合わせがお得

太陽光発電でつくられた電気を使用することで電気代節約になり、蓄電池の電力を使用しながら昼間は太陽光パネルから売電することで、初期コストの早期回収が期待できます。

4.天候や時間帯に影響されない

太陽光パネルが発電できない雨天時や夜間でも、蓄電池があれば安心して電気機器を使用できます。