旭精機工業株式会社

自分の責任を全うできる世界を自分で作ってゆく

社長山口 央

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小口径銃弾・プレス機械などの製造及び販売を手がける山口社長。現場にはノウハウが集約されており、自身で精密加工部門すべてに過不足なく向き合う。自分達の意見を通せる世界を作り、信じる方向へ進んでいけるようになって欲しいと入社する人たちに願っている。

[番組公開日:]

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プロフィール
取締役社長
山口 央 (社長)
生年月日
1953(昭和28年)1月21日
出身地
愛知県
出身大学
和歌山大学(経済学部経営学科)
趣味
料理
休日の過ごし方
家事、料理、ショッピング
過去に経験した
スポーツ
サッカー、ゴルフ
座右の銘、
好きな言葉
災いを転じて福と成さしめる。
代表就任以前の
職種
当社取締役
メッセージを送る

掲載社長からの推薦文

応援メッセージ

  • 匿名

    業績と利益拡大をもってステークホルダー(社員)への還元もお願いします。社長が責任をもって夢を語らなければ社員はどっちを向いて進めばいいのか分からないですよ。諫言は耳に痛いもの批判こそ最大の応援だと思ってもらえたらうれしく思います。

    匿名
  • 匿名

    様々な挑戦や若い人達への想いやメッセージに感動いたしました。
    このインタビューを見てこれから頑張ろうと思います。
    ありがとうございました。

    匿名

会社情報

会社名 旭精機工業株式会社
取締役社長 山口 央 (社長)
企業HP http://www.asahiseiki-mfg.co.jp/
所在地 〒488-8655
愛知県尾張旭市旭前町新田洞5050-1
創業 1953年8月11日
資本金 41億円
前期の年商 113億円
従業員数 487名

業種 機械
キーワード プレス加工品 / 絞り加工 / ばね機械
事業内容 小口径銃弾、精密金属加工品、プレス機械、ばね機械、自動機・専用機、航空機部品、搬送装置などの製造・販売

小口径銃弾:当社は、国内唯一のメーカーで納入先はほぼ100%防衛省。
精密金属加工品:水晶振動子、自動車、ガス器具等の安全装置等、幅広い分野に機能素子としての精密金属部品を供給。
プレス機械:150トン以下のプレスではシェア№1。電池缶製造分野で活躍。
ばね機械:コイリングマシン・トーション・引張りばね加工機・ばね端面研削機から顧客のニーズに合わせた専用機まで幅広い製品レンジを展開。納入先は、自動車、電機、家電業界等
自動機・専用機:顧客のニーズに合わせた最適の生産ライン・システムを設計。データベース化された豊富なユニット群の組み合わせにより、柔軟な対応力と低コスト化を実現。納入先は、自動車、電機、家電業界等
航空機部品:当社がこれまで蓄積してきた加工技術・品質管理技術を活かし、極めて高い精度と耐久性を要求とされる旅客機(B787等)やヘリコプター、宇宙ロケット(H2A)などの部品加工を行っています。
搬送装置:従来のコンベア、振り分け機とは違う新たな発想の搬送装置トランサブを開発。限られたスペースで合流や分岐を可能とし、仕分け位置も荷サイズもソフトウェアのみで設定可能
企業理念/
こだわり/
他社との違い
当社は、前述したとおり、生産設備としてのプレス機械と、精密金属加工品としてのプレス加工部品の双方の事業を持っている。
このことについては、過去にプレス機械の顧客から多くの指摘と不平を受けた。
しかし、相互に利害が対立するもののシナジー効果を出す道筋を描き、これらを昇華させる取り組みには、大きな意義と将来性があると思っている。
特徴的な制度/社風 確か昭和50年代の定年は55歳だった。
その後段階的に定年延長がなされたが、私は日本はこの時点で失敗をしたと思っている。
55歳の定年に引き続いて、能力に応じて定年の無い第二雇用制度を創設しておくべきであった。
定年延長はそのたびに、対象者に「一服感」が蔓延した。
対象者より若い者はそれを見て育った。
結局これが薄れゆくまでに膨大な月日を費やしている。
残念ながらわが社も例外ではない。
みんな頑張っている。
しかしその一方で思わぬところに「名残り」が潜んでいる。
私の仕事の一つは、その慣例の陰に潜む「名残り」を、頑張っているみんなの前に引き出して見せつけることにある。
そうすれば後はみんながやってくれる。
蛇足になるが、延長した定年制度下においても、定年熟練者の海外流出が止まらないことも、日本にとっては大きな損失である。
今後の事業展開/
ビジョン
小口径銃弾と航空機部品という中距離の視野が持てる事業と、金属加工品と機械という足元の変化で仕事をする事業との、相乗効果で当社は成り立っている。
これらの事業バランスを大切にしながら、安定成長を目指す。
無理に売上の嵩だけを追わないで、しっかりと安定的な利益を出していける事業展開を目論んで行く。
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