旬のものを旬の季節に。自然と調和する流通を
社長波当根 靖夫
らっきょう・漬物の製造販売を手がける波当根社長。同業界は適地適作の物を加工するという商習慣や風土に戻るべきだと考える。波当根社長は地域の旬に合った物が流通するような状態になることを願い、商品の種類を絞ることを徹底し続けていく。
[番組公開日：]
鳥取食品工業株式会社
その他専門店・小売
その他専門店・小売
らっきょう・漬物の製造販売を手がける波当根社長。同業界は適地適作の物を加工するという商習慣や風土に戻るべきだと考える。波当根社長は地域の旬に合った物が流通するような状態になることを願い、商品の種類を絞ることを徹底し続けていく。
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波当根代表の、地域の旬のものを漬け、種類も絞って出荷しているというお話に、漬物に対する並々ならないこだわりを感じました。
昨今はテレビからブームが起き、様々な商品を目にする機会が多くなっていますが、流されず、変わらずに良い物を作り続けようという意志を感じました。
これからも、美味しい漬物が世に出続けることを望んでおります。
| 会社名 | 鳥取食品工業株式会社 |
|---|---|
| 代表者名 | 波当根 靖夫 (社長) |
| 企業HP | http://www.torishoku.co.jp/ |
| 所在地 |
〒680-0914 鳥取県鳥取市南安長2-130 |
| 創業 | 1984年5月 |
| 資本金 | 1000万円 |
| 従業員数 | 15名 |
| 業種 | その他専門店・小売 |
| キーワード | 漬物 / 発酵食品 / 塩麹 / らっきょう / すいか醤油漬け |
| 事業内容 | 食品製造業、食品卸売業 この道一筋５０余年 真心こめて、丁寧につくってまいりました。 製造工程の殆どが手作業。 美味しい漬物を食卓に届けたい。その思いがお客様に届くよう、毎日、真面目につくってきました。 ・鳥取砂丘の厳しい自然の中で育った鳥取砂丘らっきょう。 契約農家が丹念に作った色白で美しい姿形をしたらっきょうです。 シャリシャリとした歯ごたえが人気です。 ・山陰の名産品であるするめ糀漬けは、余計なものは一切入れず、糀本来の甘さを生かして仕上げました。 ご飯、お酒のお供によく合います。 いづれも着色料、保存料は一切使用してません。 ・塩糀 米糀から自社工場で製造した秘伝の万能調味料です。 |
| 企業理念/ こだわり/ 他社との違い |
社長をはじめ、社員が一丸となって、約５０年培ってきた漬物製造会社としての目利き、厳選素材を使用した漬物製造技術は他社が真似できないと自負しております。 お客様の食卓に「美味しい」を届けたい。 その思いを胸に日々新しい“もの造り”に励んでいます。 |
| 特徴的な制度/社風 | 次の後継者との話し合いの中で、将来的に見て一番大きな問題であると思っています。 |
| 今後の事業展開/ ビジョン |
社員教育次第で展開はあると考えております。 従来の漬物製造販売にとどまらず、健康食品としてのプロモーション活動にも注力していきたいと考えております。 具体的には、発酵食品として整腸作用があること、野菜の繊維質を効率的に体内に吸収できることなどを、ホームページをはじめ、包装面の表示やＰＯＰ等を用いて、健康面での効果を消費者に訴求していきたいと考えております。 |
堀田石油株式会社
堀田 代表
株式会社愛進堂
山崎 代表
有限会社新樹
中山 代表
丸京製菓株式会社
鷲見 代表
株式会社エミネット
内田 代表
掲載社長からの推薦文
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