好きな仕事であればこそ、長続きする
代表繁田 豊
お茶屋の運営を通じて、日本茶やコーヒー生豆の卸売を手掛ける【株式会社東京繁田園茶舗】。繁田社長は東京という商圏の強みを最大限に活かすとともに、子供たちを対象としたお茶淹れ教室を開催することで、その意識変革とより幅広い世代への普及に取り組む。
[番組公開日:]
食品 / 通信販売・ネット販売 / その他専門店・小売
お茶屋の運営を通じて、日本茶やコーヒー生豆の卸売を手掛ける【株式会社東京繁田園茶舗】。繁田社長は東京という商圏の強みを最大限に活かすとともに、子供たちを対象としたお茶淹れ教室を開催することで、その意識変革とより幅広い世代への普及に取り組む。
[番組公開日:]
[
]会社名 | 株式会社東京繁田園茶舗 |
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代表者名 | 繁田 豊 (代表) |
企業HP | http://www.greentea-net.co.jp/ |
所在地 |
〒166-0004 東京都杉並区阿佐谷南1-14-16 1F 阿佐ヶ谷パールセンター内 |
創業 | 1947年1月15日 |
資本金 | 1000万円 |
前期の年商 | 2億2000万円 |
従業員数 | 32名 |
業種 | 食品 / 通信販売・ネット販売 / その他専門店・小売 |
キーワード | 茶 / 販売 / コーヒー / ブラウンチップ / お茶Bar |
会社商品 PR | 日本茶に関しては、産地に直接出向き仕入れ、独自のブレンド(合組み)により、他店との差別化を図っている。 コーヒー部門では、豆(ラゴアと命名)をブラジルより、直輸入し全国の自家焙煎店に卸している。 尚、小売店においては、受注焙煎方式で、各顧客の味覚を追求しリピーターの獲得を図っている。 |
事業内容 | 日本茶専門店5店、コーヒー自家焙煎店1店での小売販売、日本茶、コーヒー生豆の卸売。 |
企業理念/ こだわり/ 他社との違い |
日本茶は数ある飲料の中でも、歴史のある飲み物であり、美味さだけでなく、栄養面でも優れている。 この素晴らしさを、広く長く伝える事がこの仕事を続ける意義と考えている。 またコーヒーにおいては、ブラジルに移民した日本人が丹精込めて生産した豆(カルモシモサカ)を祖国に紹介する、という夢の手助けの為輸入枠を獲得したが、農場の売却により現在はブラジル最高級豆(ラゴア)の販売へと移行している。 |
特徴的な制度/社風 | 日本茶の普及のため、店頭でお茶Bar(自分で急須で淹れテイクアウト)を行ったり、本店の会議室を利用し「お茶の達人道場」を定期的に開催し、日本茶文化の発信に努めている。 茶部門販売の前線で活躍しているのはベテラン主婦が殆どで、消費者目線での提案も数多く取入れている。 コーヒー部門スタッフは、コーヒーを深く愛しその素晴らしさを伝えようと日々熱心に業務に取り組み、通信紙、ポスター、POP作成等にセンス、技量を発揮している。 独立し店を構えた者も多く、年齢層は茶部門に比べかなり若い。 |
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