お金が最優先ではなく、人と人とが助け合うことで良い社会が生まれる
代表取締役小長谷 丈晴
広告事業やソフトウェア開発事業などを中心に多彩な事業を展開する小長谷代表。現代人だからこそ哲学的な思想を持つことが必要だと訴えかける。日本人が本来持っている心に重要性を置く思想が世界平和に貢献できると考えており、少しでも多くの方が時間を設けて思考することを小長谷代表は願っている。
[番組公開日：]
株式会社アトラスコンピュータ
ソフトウェア開発
ソフトウェア開発
広告事業やソフトウェア開発事業などを中心に多彩な事業を展開する小長谷代表。現代人だからこそ哲学的な思想を持つことが必要だと訴えかける。日本人が本来持っている心に重要性を置く思想が世界平和に貢献できると考えており、少しでも多くの方が時間を設けて思考することを小長谷代表は願っている。
[番組公開日：]
| 会社名 | 株式会社アトラスコンピュータ |
|---|---|
| 代表者名 | 小長谷 丈晴 (代表取締役) |
| 企業HP | https://www.atlas-co.co.jp/ |
| 所在地 |
〒110-0016 東京都台東区台東2-5-1 NOEビル5階 |
| 設立 | 1999年03月30日 |
| 創業 | 1999年03月30日 |
| 代表就任年度 | 1999年就任 (代表取締役) |
| 資本金 | 1500万円 |
| 前期の年商 | 7億2000万円 |
| 従業員数 | 30～50人未満 |
| 従業員の平均年齢 | 25～30歳 |
| 業種 | ソフトウェア開発 |
| キーワード | ソフトウェアの開発 / Web開発 / インフラネットワーク |
| 事業内容 | ソフトウェア開発部門では、大型開発プロジェクトにおいてお客様に技術者を派遣・常駐にて開発を行っております。 分野としましては、金融、通信、物流、小売、医療、公共、産業と様々な分野に対応しております。 また小規模開発プロジェクトでは、弊社内でプロジェクトチームを組織し、webでのECサイトの開発やCMSを用いたサイトの開発、タブレットやスマートフォンなどの開発を行っております。 また、海外のお客様向けにソフトウェアの品質検証、ソフトウェアの構造化支援、開発パートナーとして支援させていただいております。 販売部門では、データセンターとの事業連携によるホスティングサービスやメイクアップシミュレーターなどの製品の販売を行っております。 これまでのソフトウェア開発で培ってきた技術と経験をもとにシステム関連商品・サービスをご提供しております。 ■SGAYLER SGAYLERは東日本大震災でも無傷だった鉄壁のデータセンターです。 運用方法や管理利便性、将来的なリプレイスも想定し、皆様に「最適」なサーバプランと料金をご提案いたします。 ■PIP MAKER 弊社は、PIP-MAKERの正規代理店です。パワーポイントの資料があれば、映像の中で「アバター」が解説してくれる、簡易プレゼン映像作成ASPサービス。 ホームページ、企業展示会でのプレゼン映像、店頭ディスプレイなど用途は数知れません。 ツールの導入のみでなく、海外企業の日本誘致コンサルティングや、広告事業をもつ弊社ならではの「PIP-MAKER」の最大限の効果を引き出すご提案をさせていただきます。 ■MailFountain フランス発、手のひらサイズの高性能メールサーバ。 簡単な設定、ドメインの無料取得・無料管理、そして添付メールの概念を打ち破る、”NOLIMIT”大容量添付ファイルの実現といった最新のテクノロジーで欧米はじめアジア各国でさまざまな表彰を受けているMailFountain。 緊急時のバックアップメールサーバとしても、抜群のパフォーマンスを発揮できます。 ■MakeUpOnline フランス発、セキュリティの自動人物認識システムをルーツに持つ、メイクアップシミュレータ。 タブレットでの製品提供で、メイクアップの仕上がりイメージをご利用者に提供するサービスとしてだけでなく、販促デモや御社のHP組み込み、OEMによるカスタマイズ開発といった営業のお手伝いまで支援させていただきます。 |
| 企業理念/ こだわり/ 他社との違い |
私は、これまでの自分の経験や多くの起業家、成功者の話を聞いて影響を受けてきました。 人は一人では生きていけない、どんなに実力や権力があっても、資産や地位があっても助け合いながら生きているものだと思っています。 これは、ビジネスでも同じだと思います。 ビジネスの世界ではとかく競争を前提にしているため、助け合いという概念が薄いのですが、ビジネスでそれができないことはありません。 赤心(せきしん)とは、まごころとか、誠意という意味です。 お客様とも社員とも、パートナーさんとも誠意をもって接し、まごころでビジネスをする。 その結果、みんなが喜び合えて、みんなが幸せになっていくということがビジネスの楽しさであり、会社の成長につながり社会が発展していくと思っています。 今、日本の中小企業は、厳しい経済環境の中で頑張っています。 日本の中小企業の全企業数に占める割合は99%で、日本企業のほとんどが中小企業といっても過言ではありません。 この中小企業を元気にすれば、日本の経済も活性化されるでしょう。 近年は、インターネットの発展で、ビジネスの成功は必ずしも企業規模と比例しているとは限らない時代になってきました。 このような時代だからこそ、小さな会社でも成功し、大きく成長していける要素があると思います。 当社では、会社を発展させるためには、まず、お客様の発展のお手伝いをすることで、社員が幸せになり、会社の発展になるというスキームでビジネスを推進していきたいと考えています。 当社が中小企業の手本となるべき企業だと思い、日本の中小企業を元気付ける一つのきっかけになれるように精進していきたいと思っています。 代表取締役 小長谷丈晴 |
| 特徴的な制度/社風 | 日本文化と海外技術の融合 世界的に厳しい経済状況のなか、世界の全企業数の99%以上を占める中小企業は頑張っています。 経済の活性化とは、この中小企業を元気にすることだと信じ、私たち、アトラスコンピュータは活動をしております。 その中核プロジェクトであるKIZUNAとは、日本語の「絆」に由来します。 家族や仲間の強い結びつきを表現するこの言葉のごとく、世界中の中小企業の皆様と共にビジネスを推進していきたいという願いです。 自己を捨て、義に生きる美しい生き方「武士道」と、和魂洋才に代表される柔軟な考え方が日本人の発展してきた原点だと考えます。 私たちは、伝統や文化を尊重し学び、知識の交流を深め、必ず行動いたします。 手を取り合って前進し、我々から世界を元気する活動をしていきたいと思っております。 |
株式会社はせがわ
長谷川 会長
江戸や鮨八／有限会社セカンドダイニング
早津 社長
株式会社トラステック
田中 代表
株式会社フィズー
塩野 取締役社長
システムコミュニケーションズ株式会社
佐橋 代表
株式会社アード・ソシヨ
安田 代表取締役
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クオリテック株式会社 藤原 誠様 (代表)
幼少の頃の手術室に入る時の話は、お父様の優しい心遣いに心を打たれました。また、事業に失敗し死を思った時のお父様の言葉も心に響くものがありました。私も、事業はする上ではお金は大切だと思っていますが、「心」も大切だと思っています。技術者はテクニックだけでなく、「正直さ」や「素直さ」の心がその人を伸ばすと思っていますが、これらの中に、「赤心」も加えたいと思いました。