有限会社中村茶舗

日本文化を忘れかけていた日本人に、日本文化を知らしめてゆく

代表中村 寿男

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山陰・松江の歴史、文化と共に時代を歩んできた老舗茶商【中村茶舗】。日本茶の魅力を世界に広めるべく奮闘する中村代表の想いとは?

[番組公開日:]

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プロフィール
代表者名
中村 寿男 (代表)
生年月日
1954年2月6日
出身地
島根県松江市
出身大学
麗澤大学(千葉県柏市)
趣味
旅行・ジャズ・コンピューター・プラモデル
休日の過ごし方
比較的のんびりと自分の趣味を楽しむ
過去に経験した
スポーツ
基本的にオタクなので、せいぜいジャズのSAXを吹くこと。
座右の銘、
好きな言葉
真味只是淡
真味は 只だ これ淡なり(しんみは ただこれ たんなり)

濃い酒や脂のよくのった肉、辛すぎるもの、甘すぎるものは、本物の美味しさではない。本物の味は淡白なものである。同様に、人並みなずれた天才は道を修める人間ではなく、道を修める人間は平凡な人間である。
つまり、無事是貴人ということ。
言い換えれば、活人は無欲に徹した道を淡々と歩みなさいということ。だそうです!
代表就任以前の
職種
1979年から中村茶舗に務め、1981年3月に役員に就任
メッセージを送る

掲載社長からの推薦文

  • 合資会社一文字家 景山 直観様 (代表)

    松江JCから、おつきあいを頂き、20年あまりとなりました。特に先輩には、裏千家お家元の会に引っ張り出して頂き感謝しております。引き続き勉強させてください。

    合資会社一文字家景山直観

応援メッセージ

  • 匿名

    この番組を見てからたまたま代表のラジオを聞く機会がありましたが、
    何だか妙な親近感を感じました。
    代表の想いであったり、生い立ちを知っていたからでしょうか。
    嬉しくなりメッセージ送らせていただきました。
    ありがとうございました。

    匿名
  • 匿名

    後を継ぐまでのエピソードにほっこりしてしまいました。日本の誇る文化が海外で評価されていると聞くと、とても嬉しい気持ちになります。ロシアの人にも抹茶ラテは悪くない印象だったと聞きました。100年続いてきた魅力を更に海外の方々に広めていってほしいです。

    匿名
  • 匿名

    応援者 : モルツウェル株式会社 野津 積


    「日本の文化の深さに、外国の地で気付く。」
    夢が広がるすばらしい事業ですね。
    今後、地方中小企業経営者が習得せねばならぬ「視野の拡大」に先鞭をつけられた中村社長の行動に感服しました。
    石の上にも五年か~
    また、自分の中にも新しい夢、ワクワクが生まれました。
    ありがとうございます!

    匿名
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会社情報

会社名 有限会社中村茶舗
代表者名 中村 寿男 (代表)
企業HP http://www.nippon-tea.co.jp
所在地 〒690-0064
島根県松江市天神町6
設立 1949年6月14日
創業 1884年12月
資本金 720万円
前期の年商 4億3000万円
従業員数 28名

従業員の平均年齢 39.5歳
業種 その他専門店・小売 / 食品 / 通信販売・ネット販売
キーワード 日本茶 / 茶道具 / 蕎麦 / 蔵枯し / 一の白
事業内容 弊社は、明治17年(1884)初代中村末吉が、宇治の茶問屋中村藤吉本店から分家し、松江の地に茶商を開業したのが始まりです。今年で 128年になります。
私の曽祖父にあたる中村末吉は、全国的にも闘茶(とうちゃ;お茶の味を利き分ける技術)でその名が知られており、また、抹茶を効率よく大量に挽くための日本初の電動石臼を作った発明家でもありました。
この伝統を引き継ぎ、弊社は、自然の恵みを生かした「お茶づくり」と、創業以来の誠実一筋の老舗の味と香りを大切に守り、今日まで山陰・松江の歴史、文化と共に時代を歩んで参りました。
わたくし中村寿男(なかむらひさお)は、平成14年3月1日に中村茶舗の第4代目社長として就任いたしました。百二十余年の伝統の重みをしっかりと受け継ぎ、平成17年5月2日にはISO9001:2000の認証を取得し、会社自体の品質向上にも努めるとともに、食品としての新しいお茶のあり方も 国内外に 販売網を広げながら、追求していきたいと思っております。
弊社には 松江の茶文化を特に普及された松江藩7代目藩主「松平治郷(まつだいらはるさと)」こと不昧公(ふまいこう)の直筆の掛け軸が 弊社の家宝としてあり、その中に書かれている茶銘「中之白(なかのしろ;抹茶)」を看板商品に 日本茶 特に抹茶、日本茶関連商品、各流派の茶道具、茶そば、茶そうめん、日本茶をアレンジしたスイーツ、そして 日本の文化を初めて世界発信した外国人であり、地元松江をこよなく愛した「ラフカディオ・ハーン」こと「小泉八雲(こいずみやくも)」の愛飲したコーヒーの再現「ラフカディオ・コーヒー」等を 現在、商品としてあつかっていいます。
また 弊社は 数年前から 海外にも 積極的に展開、2007年からは タイに「CHAHO」という日本茶ショップを タイ人とのコラボで 現在、7店舗ほど出店しました。この展開のコンセプトは 日本茶文化、店舗展開と共に 日本茶の文化も教える教室も 初めたことから、これが タイ政府の皆さんの目に留まり、2009年には タイ王室ソワンサワリ王妃に お茶を差し上げる栄誉にもあずかりました。
弊社は、事業を通して これからも日本茶の更なる普及と茶文化の伝統を広め、世界、日本そして山陰の発展にお役に立てるよう努めてきます。
企業理念/
こだわり/
他社との違い
Ⅰ.経営理念

一、心の底からおいしいと感動するお茶
一、日本の伝統文化を継承するお茶
一、お客様の健康を守るお茶

を科学・化学・医学的にも追及するお茶の総合食品メーカーをめざします。


社是

一、私たちは、お客様にお茶の文化伝統・価値を伝えていきます。
一、地域社会に貢献するオンリーワン企業を目指します。
一、仕入先よし、社員よし、顧客よし、の「三方よし経営」を推進します。
特徴的な制度/社風 弊社に入ると、自然と日本文化の中の日本茶文化を勉強していくことができます。あるとき、ふとして忘れていた懐かしき日本文化の趣を感じ取ることができます。なぜならば日本茶の世界には 日本文化の基本的なものがたくさん残っています。そして、海外に出てみると、日本人としてのアイデンティティが 自然に 身についていることに気がつくはずです。
今後の事業展開/
ビジョン
現在、タイでもタイ人とのコラボレーションで「CHAHO」を7店舗展開しています。この経験から(海外でも日本でも)新しい日本茶の展開が出来ることを弊社は体験しました。と同時に、私たちは 改めて日本文化の中の日本茶文化の奥深さと誇りを感じました。益々日本茶業として、日本人として、日本茶の素晴らしさを 国内外に 伝えて行ける企業です。

中村代表を推薦している社長

株式会社パラダイスコーポレーション川中努 株式会社メリット柏井光 財団法人安部榮四郎記念館安部信一郎 株式会社いづも屋吉岡佳紀 株式会社安成板金工作所安成孝則 合資会社一文字家景山直観 有限会社太田硝子店太田裕子 バイオミストジャパン株式会社川越広之 株式会社佐田佐田展隆

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