考えを発信し続けられる組織へ
社長寺園 智樹
アルミダイカスト製品の製造を手がける【株式会社テラダイ】。寺園社長は、社員そして対外的に会社の良さを感じてもらえるような組織づくりを目指す。社長が必然性を感じるという会社のこれまでの軌跡に迫る。
[番組公開日:]
機械
アルミダイカスト製品の製造を手がける【株式会社テラダイ】。寺園社長は、社員そして対外的に会社の良さを感じてもらえるような組織づくりを目指す。社長が必然性を感じるという会社のこれまでの軌跡に迫る。
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]非常に苦労をされたのではと想像します。でもその経験を糧にご活躍されているのを観て、自分もがんばろうと思えました。素晴らしいお話をありがとうございました!
お父様とのお話、感動しました。御社のような会社が日本にたくさんできてくれば、日本は元気になりますね。
会社名 | 株式会社テラダイ |
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代表者名 | 寺園 智樹 (社長) |
企業HP | http://www.teradai.co.jp |
所在地 |
〒358-0032 埼玉県入間市狭山ケ原259-1 |
設立 | 1971年12月01日 |
創業 | 1971年12月01日 |
代表就任年度 | 2004年就任 (社長) |
資本金 | 3000万円 |
前期の年商 | 23億円 |
従業員数 | 100~200人未満 |
従業員の平均年齢 | 35~40歳 |
業種 | 機械 |
キーワード | 半凝固 / セミソリッド / ダイカスト金型設計 / 自動車エンジン部品 / アルミダイカスト |
会社商品 PR | 日本で走る車の3台に1台はテラダイの製品が使われています!! あなたの車にも、もしかしたら?? そんな製品を作っています。 「この車にも」「あの車にも」。 街を走る車をふと見れば、そこには、テラダイが生み出した部品を搭載した数々の車たち。 外形からは分からないが、しかとテラダイのDNAを引いている。 それは、もはや国内だけではない。 海を越え、ヨーロッパ、北米、アジア、各国へと、テラダイDNAの広がりは、地球儀をはるかに覆う。 僕らの仕事の醍醐味はまさにそこ。 自らが手掛けたものが「形」となって、後世も広く「あり続ける」こと。 別の誰かの手中で素晴らしい働きをすること。 僕らが製品を生み出す過程で試行錯誤した結晶が光り輝く瞬間に、僕らは「ものづくり」の最大の楽しさを感じることとなる。 |
事業内容 | テラダイが主に生産する製品は、アルミ合金を使用したダイカスト製品です。 ダイカストとは、金型に溶融した金属を圧力をかけ流し込む鋳造方式で、精度の高い鋳物を短時間に大量生産する事が可能です。 これまでは自動車関連部品に多く使用されてきたダイカスト製品ですが、近年では金型技術の発達や合金素材の改良により、通信機器や建築材料など様々な分野や用途への広がりを見せています。 日本で走る車の3台に1台はテラダイの製品が使われています!!あなたの車にも、もしかしたら??そんな製品を作っています。「この車にも」「あの車にも」。街を走る車をふと見れば、そこには、テラダイが生み出した部品を搭載した数々の車たち。外形からは分からないが、しかとテラダイのDNAを引いている。 それは、もはや国内だけではない。 海を越え、ヨーロッパ、北米、アジア、各国へと、テラダイDNAの広がりは、地球儀をはるかに覆う。 僕らの仕事の醍醐味はまさにそこ。 自らが手掛けたものが「形」となって、後世も広く「あり続ける」こと。 別の誰かの手中で素晴らしい働きをすること。 僕らが製品を生み出す過程で試行錯誤した結晶が光り輝く瞬間に、僕らは「ものづくり」の最大の楽しさを感じることとなる。 |
企業理念/ こだわり/ 他社との違い |
■テラダイのミッション・ビジョン・バリュー ミッション(社会的存在意義・使命) ダイカストを通じて社会と顧客から信頼され、従業員からも愛される企業となることで、関わるすべての人の幸せを形にする。 ビジョン(ミッションを達成すべく) 「ダイカスト業界のニューリーダーになる~半凝固鋳造の研究開発を開始し、燃料電池車、電気自動車の領域に展開する。 「地域活性化の核となる」~チーム入間の営業展開を進め、お客様の思いを形にするワンストップソリューションを確立する。 バリュー(ミッションとビジョンを達成する為の行動指針)自主性をもって「チャレンジ コラボレーション スマイル」 ■経営理念【5つの満足】 一、お客様の満足 変化し得るものだけが生き残れるという自然法則は企業経営にも通じることを知り、全てにバランスをとりながら常に変革する。 一、取引先の満足 売る立場、買う立場はビジネス社会において常に対等であるべきことを知り、仕入先を大切にし、継続的な取引を心がける。 一、地域社会の満足 企業の真の目的は、雇用機会を創ることにより、快適で豊かな社会をつくることであり、成長も利益もそのための手段であることを知り、豊かで、快適で、幸せな社会をつくるため、トレンドに迷うことなくいいまちづくりに参加し、郷土愛を持ちつづけること。 一、従業員の満足 社員の士気を高める為、社員の「幸」を常に考え、末広がりの人生を構築できるように、会社もまた常に末広がりの成長をするように努める。 一、企業自身の満足 永続することが企業の価値であり、急成長を戒め研究開発に基づく種まきを常に行う。 |
特徴的な制度/社風 | ■社風 「いい会社を作りましょう!」 単に経営上の数字が良いというだけでなく、会社を取り巻く全ての人々が、 日常会話の中で「いい会社だね」と言ってくださるような会社のことです。 「いい会社」は自分たちを含め、全ての人々をハッピーにします。そこに「いい会社」をつくる真の意味があるのです。 ワイガヤ風土確立(和を以って尊しと為す) ■行動指針 ①すぐやる!②本気でやる!③最後までやる! |
今後の事業展開/ ビジョン |
① ビッグクライアントへのソリューション強化 ② 新規顧客開拓 ③ 自社製品・自社ブランドづくり |
2015.04.24良いものづくりを目指して (鶴ヶ島工場 製造課Kさん)
2015.04.2412年間の振返りとこれから (本社工場 第2製造課Sさん)
2015.04.03時間 (本社工場 第1製造課Tさん)
2015.04.03教えるとは… (本社工場 第1製造課Yさん)
2015.03.24人とのコミュニケーション (本社工場 第1製造課Nさん)
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