「我々が全てのリスクを負う」というやり方
代表早川 徹
不動産を様々な観点から創作して便利な利用方法を世に提供する【株式会社イコム】。早川代表は現在、千葉の奥地にある『天然村』にて棚田オーナー制度、エディブルフラワーの栽培、「アクアポニックス」の実験などに情熱を注いでいる。
[番組公開日:]
不動産 / 倉庫 / 旅行・観光
不動産を様々な観点から創作して便利な利用方法を世に提供する【株式会社イコム】。早川代表は現在、千葉の奥地にある『天然村』にて棚田オーナー制度、エディブルフラワーの栽培、「アクアポニックス」の実験などに情熱を注いでいる。
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]会社の雰囲気がとても楽しそうで、みんなでお仕事をがんばっている感じがよくわかりました。社長さんの話も非常にわかりやすく、勉強になりました。ありがとうございました。こんな会社で働きたいと思いました。
開業当時、とても苦労されたのですね。親子で会社をやることは本当に難しいことですし、厳しい判断を必要とされるときもあります。社長がとった判断も苦渋の選択であったとは思いますが、お話されているお顔を拝見しますと、今は本当にいい状態での経営ができていることが伝わりました。応援しております。
会社名 | 株式会社イコム |
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代表者名 | 早川 徹 (代表) |
企業HP | http://icom156.co.jp |
所在地 |
〒330-6024 埼玉県さいたま市中央区新都心11-2 明治安田生命さいたま新都心ビル34階 【東京支社】 〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目14-27 国際新赤坂ビル東館B1階109区外 T-TIME内 |
設立 | 1994年09月30日 |
資本金 | 9600万円 |
前期の年商 | 10億6000万円 |
従業員数 | 10~30人未満 |
従業員の平均年齢 | 30~35歳 |
業種 | 不動産 / 倉庫 / 旅行・観光 |
キーワード | 不動産 / 企画 / アクアポニックス / ベジパーク / 天然村 |
会社商品 PR | 不動産を活用する大家業に徹することで毎月安定した収益を生み出す仕組を構築しています。 土、日曜日で会社が休みでもお金が入る、社員旅行でヨーロッパやハワイにいてもお金が入る、これをオペレーションとして仕組化することで、月のうち20日間休んで10日間働く会社を目指しています。 また、天然村のお役目として地域復興観光ビジネスモデルを確立することで、地域が元気になり、雇用が生まれ、地方から日本を元気にするというビジョンがあります。 |
事業内容 | 不動産賃貸業(大家業)として毎月の賃料収入が売り上げになります。 不動産は自社所有は一部とし、全体の80%はサブリースによる不動産活用を柱としています。 活用方法としてマンスリーマンション、貸地、ストレージ、SOHO,シェアハウス、コインパーク、時間貸駐輪場、店舗と様々な貸し方を展開しています。 また、千葉県鴨川にて天然村という二拠点居住のお試し田舎暮らしが体験出来る施設を運営しています。 |
企業理念/ こだわり/ 他社との違い |
「個を発展させ、時代にフィツトした不動産活用を終わりなき改善の精神で挑戦します」 これが当社のミッションです。 バリュー ・明るい挨拶 ・徹底した清掃 ・品質管理 ・価値の創造 我々の仕事はコツコツと毎月の賃料収入を積み上げる一方で、既存の貸し方とは異なり、創作性のある発想で最初は小さく試してみる、テストランを繰り返し試みることで、現実のビジネスに進化させていきます。 7年後の景色は賃料収入年間100億円、月20日休んで10日働く、会社の経費で海外視察体験旅行、社員自らも大家業として収益不動産を所有している。 |
特徴的な制度/社風 | 個人の得意技を伸ばし、長所を生かした配属で仕事をしている個性派集団です。 一方で従業員全体の月に一度の食事会では、毎回大変盛り上がり、プライベートな部分もオープンなマインドを持つ人たちのコミニティーです。 女性社員では自宅で仕事ができる在宅スタイルを実施している他、5年後にはモバイルを活用した働き方により、出社しなくても仕事が効率的に出来る仕組みを構築します。 ボトムアップによる建設的企業文化を育んでいる。 |
今後の事業展開/ ビジョン |
『天水棚田蛍が丘プロジェクト』 里山は日本独自の文化。 四季折々の景色は訪れる人々を感動させ、産物も自然の恩恵の中で生まれています。 特に地形を生かした棚田での稲作はミネラルを豊富に含んだ大粒なお米で、かつては皇室の献上米として納めていました。 そんな素晴らしいポテンシャルある棚田が、耕作放棄地になったまま荒地として放置されているのです。 私たちは、地元の活性化協議会と力を合わせ、もう一度昔の稲作であの幻の長狭米を復活させようと、天水棚田蛍が丘プロジェクトを発足しました。 今年が第一回目となり、3年で蛍が舞い、実りある長狭米を収穫する棚田へと再活性化する取り組みをしています。 『アクアポニックス』 循環型の新しい第一次産業として新たな仕組みを構築しています。 オーガニックにこだわり、魚と野菜を同時に生産するシステムで地産地消の環境に配慮した取り組みをしています。 魚は鰻やナマズを養殖しています。ヒラメやフグなどの海水魚も実験していて、これからも幅広く色んな魚にチャレンジしていきます。 また、ハーブを加工してお茶にしたり、医療用のサプリメントを開発したり、普通に野菜を栽培するだけではなく、付加価値の高い商品開発にチャレンジしています。 この仕組みを都市近郊の空き家、空きビル、空き地を活用して地産地消の循環型システムとして再活性化していきます。 『馬と観光』 天然村からほど近い場所にすり鉢状になった広大な土地が耕作放棄地になっています。 そこに小宇宙を創ります。 それは2020年の東京オリンピックに向け、世界の人々を唸らせるちょっとした宇宙空間を体験してもらいます。 それは馬に乗って里山のエッセンスを感じながら宇宙空間にいるかのようなプログラムになるでしょう。 里山と馬、かつては暮らしに溶け込んでいたもの。 私たちは耕作放棄地を最大限に活用して里山の風景を取り戻し、日本の文化を世界に向けて発信する機能を持つ観光業として育成していきます。 また、企業向けの研修プログラムをホースセラピーとしてサービスインする企画を進めています。 |
その他 | [インターンシップ募集中] テーマ: 天然村ブートキャンプで自身のキャリアを考える ■こんなことやります タイトルの通り、「天然村ブートキャンプで自身のキャリアを考える」をワークょショップ形式で2泊3日のプログラムを実施します。 具体的には、どんな事をおこなうのか? 東京駅より高速バスで天然村を目指します。 「ONとOFFのない会社」の働き方を体験し、その中から自身のキャリアをどうデザインしていきたいのか?などをすり合わせ、新しい働き方について一緒に考えていくのがこのワークショップの目的です。 地域のメンターをゲストに、朝は皆で座禅をしたり、お昼は美味しいマクロビカフェで食事を取り、体を動かしリフレッシュしたくなったら、農作業を行います。 体を動かし気持ちよく汗をかいたら今度はブレストで脳みそに汗をかきましょう...という感じです。 いかがですか? 最後は皆さんで考えた「理想の働き方」をまとめ、それらをアウトプットしてプログラムは終了です。 ■こんな人の参加を求めています ・不動産、建築、インテリアなど、土地、家、建物などの再活用に興味がある方 ・フィールドを今あるところだけに捉われず、地方、海外、宇宙に至るまで、新しいライフスタイルを創り、自分の名を商品と供に世に将来残したい方。 ※参加条件は、学生限定です。但し、第二新卒は対象となります。 ※17年卒業予定者可のプログラムです。 ※交通費が支給します。但し、1日の交通費の上限を1,500円までとします。鴨川行きのバス代金は当社で負担します。インターンシップ参加中の報酬などの支給はございません。 まずはエントリーからご連絡ください。 お待ちしています。 |
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