1990年代

日商エステムは、1991年12月に、有限会社アンブルライフという名前で誕生しました。当初、会社があったのは大阪市中央区玉造。

人と街に愛される、価値ある不動産を生み出したい。そんな思いで始めた事業は、順調に業績を伸ばしていきます。

所在地を大阪市中央区の南船場に移し資本金を増資し続け、1993年2月、商号及び組織を日商エステムとしました。

1997年には、株式会社エステム管理サービスを設立します。マンションやビルの建物の総合管理をおこなう会社で、これが現在に至るまで日商エステムを支える一因となりました。

1998年に株式会社エステムプランニング、次いで1999年には株式会社エステム住宅販売を設立。また、会社を大阪市中央区の備後町に移転しました。

 

グローバルの視点を採り入れ、成長を続ける

2000年代に入っても、日商エステムは事業を広げていきます。

2004年。グループを統括する株式会社エステムホールディングスと、東京進出となる株式会社東京日商エステムを起ち上げました。

その後、株式会社リブラブを設立し、マンスリーマンション事業に着手したことも、同年の大きな出来事です。

2007年からは、株式会社沖縄日商エステムを拠点として九州・沖縄の開発を強化。

日商エステムが全国で活躍する基盤を確立させた時代といえます。

 

創業26周年、さらなる飛躍を目指して

2013年4月、本社を南船場のNEビルに移転。初の自社ビルとなります。また、株式会社イー・トラストを作り、資産としての不動産管理を追求するための第一歩を踏み出します。

2014年に株式会社イーテックを、創業25周年となる記念すべき2016年には、株式会社エステム保証サービスを設立。

そして2017年、愛知県名古屋市西区牛島町の名古屋ルーセントタワーに、日商エステム 名古屋支社を開設しました。これにより、大阪・東京・名古屋という3大都市での展開が可能となりました。

今後も日商エステムグループの特長である一貫体制を活かしながら、お客様に価値を提供し続けます。