株式会社寿寿

福祉・介護関連

自ら進んで老人ホームに入りたい人はいない

代表児林健太

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満足を超える感動と感謝を追求しながら、住宅型有料老人ホームなどの企画・開発・管理・運営マネージメントを行う【株式会社寿寿】。介護事業は絶対に嫌だと考えていた児林代表が、この事業にのめり込むことになったきっかけとは？

[番組公開日：2012年10月02日]

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プロフィール

代表者名: 児林健太 (代表)

生年月日: 昭和58年(1983年)8月7日

出身地: 大阪府東大阪市

出身大学: 縄手南中学校

趣味: スキューバダイビング(最近になってから)

休日の過ごし方: 読書・外食(流行の店舗・美味な店舗探索)

過去に経験した スポーツ: 野球・スキューバダイビング

座右の銘、 好きな言葉: 継続は力なり/感謝・出来る・プラス発想

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会社情報

会社名	株式会社寿寿
代表者名	児林健太 (代表)
企業HP	http://www.kyoei-gr.co.jp
所在地	〒579-8063 大阪府東大阪市横小路町3丁目6番2号
創業	2004年3月30日
資本金	1000万円
前期の年商	9億600万円
従業員数	175名
業種	福祉・介護関連
キーワード	介護 / 老人ホーム
事業内容	当社は、訪問介護事業・訪問看護事業・訪問入浴事業・デイサービス事業及びデイサービスのFC事業を始め、高齢者専用賃貸住宅・住宅型有料老人ホームの運営・管理を行わせて頂いております。また、福祉用具用品の開発・リースなども提供させて頂いており介護事業においては全般的にさせて頂いております。当社におきましては、介護保険制度が始まる2000年から徹底して現場主義を貫き介護とは何か？を答えを見つけるのではなく色々な答えに対して多角的に対応できる柔軟性のある企業を目指してきました。まだまだ、発展途上である当社を完成させるのではなく、継続的に発展途上の企業で有り続けたいと思います。目標は常に高く現状に驕る事のない企業であると自負しております。当社の主力商品については、高齢者住宅内での介護サービスがメインになります。 24時間365日医療・介護を提供し続け安全で・安心な住まいのご提供をお約束いたします。大阪市・八尾市・東大阪市・堺市・奈良市・大和郡山市において全12棟の高齢者住宅を展開し同エリアに介護保険指定事業者として13事業所を展開させて頂いております。また、2011年3月より海外市場への展開を視野に入れて中国大連市に現地駐在事務所を開設。今後の中国高齢化問題を真剣に考え日本式介護の商品の提供を進めて参ります。 2009年11月より人材の潤沢な確保と労働力強化の為フィリピンにて現地財団法人である、まごのてフィリピンを設立。毎年15名ほどの日系フィリピン人スタッフを雇用し続けています。
企業理念/ こだわり/ 他社との違い	当社経営理念としては、社会的に弱い立場の方々が泣かされる事の無い社会づくりを念頭に常に感謝の気持ちを持ってかゆい所に手が届くきめ細やかなサービスを提供して参ります。業務については、介護事業を通じホントにお困りの方々よりサービスを提供するという理念の基、最後まで諦めずあらゆる方法・手段を用いてその人がその人らしい生活が出来る事に執着しこだわりをもっています。他社様との違いですが、我々は他社様の良い所を出来る限り抽出しこの社会の中で共存共栄して行けるようなシステムでなければならないと常に思っています。どの会社にも強みと弱みがあるはずですので、その強み弱みを互いにカバーし介護を通じて明るい社会になれば当社の存在意味もあるんではないかと考えております。
特徴的な制度/社風	当社は比較的まだ歴史の浅い企業であります。来年25周年を迎えさせて頂くことになりましたが、これからまだまだ社内のシステムなどを今のスタッフ全員と創り上げて行っている最中で御座います。社風については、基本的には活気のある市場！というような社内雰囲気です。経営陣の周りにはいつも独特な変なモチベーションが常にハイレベル状態でキープされており常に前へ！精神を持ちマイナスに考えずに居るスタッフが多いように思います。
今後の事業展開/ ビジョン	私自身まだまだ年齢的には若い代表ですのでまず、人としてまた商人としての視野・見識・体験を通してまだまだ教養が必要ですし、今よりもっとスタッフの為・スタッフの家族の為・お客様の為・社会の為に邁進するための向上心・貪欲心を止めることなく進んで行くという強い思いをベースに、近畿圏内で40棟の高齢者の住まいを10年後までに展開。また、2年後には　中国大連市にて介護育成学校の設立と訪問介護事業所を1拠点・老人ホームを1拠点の展開を目指しています。日本市場については、これからまだまだ高齢社会が押し寄せる中で品質の高い介護をメイドインJapanで開発をし続ける事で海外市場へメイドインJapancareを提供しよりたくさんのグローバルシニアパーソンに品質の高いサービスを提供して行きます。少しみんなには「考えすぎや」と言われますが個人的に実は自分が65歳までの事細かい個人計画書という物があり迷った時や困った時にいつも読み上げております。将来の自分自身から応援してもらった気分になってまた頑張れるんですよ。

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